報道発表資料
ティアラこうとうで「二十歳のつどい」を開催しました
快晴の下、輝かしい門出の瞬間を分かち合いました
13日(月曜日・成人の日)、ティアラこうとう(住吉2)で、二十歳の門出を祝う「二十歳のつどい」が開催され、2,683人が式典に参加しました。
式典は4部制で開催され(1部:亀戸・大島地区、2部:砂町地区、3部:深川地区、4部:臨海地区)、振袖や袴、スーツなど思い思いの晴れ着を身にまとって会場に集まった皆さんは、旧友との再会や家族との写真撮影など、それぞれ喜びを分かち合っていました。
式典は、区内で活動する「葵太鼓」による迫力ある和太鼓演奏に始まり、この日を迎えた二十歳の皆さんをお祝いしました。
大久保朋果区長は、式辞に際し「江東区で二十歳を迎えられた今この瞬間を、これからの人生の新たな出発点として、深く胸に刻んでいただきたい」と言葉を贈りました。
また、山本香代子区議会議長は、「令和の時代に、社会の中核として活躍が期待される皆さんには、高い志を持ち、自分の信じる道に、邁進していただきたい」と祝辞を述べました。
(区長と議長はお楽しみ抽選会での抽選も行いました)
第2部(砂町地区)で、出席者を代表して決意表明を行った若松菜乃さんは、まず、家族や自身を支えてくれたすべての方に対する感謝の言葉を並べ、その上で、「料理を通じて人々に喜びを届けられるお店を開くこと」と夢を話し、「これからも技術を磨き続け、より多くの人々に喜びを提供できる料理人になりたいと思っています」と決意を語りました。
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