報道発表資料
新潟県五泉市からチューリップの球根“5,000”個が寄贈されました
毎年春に区内各地を彩っています
12日(火曜日)、新潟県五泉市の田邊正幸市長が江東区役所を訪れ、新潟県の県の花であり、同市の名産であるチューリップの球根「5,000個」を区に寄贈しました。
令和4年から継続して区に寄贈されているチューリップの球根は、区役所庁舎前や旧中川水辺公園に植えられるほか、区内で「コミュニティガーデン」活動を行う団体の皆さんによって区内各地の公園などの花壇に植えられています。
春には、見事な咲きぶりのチューリップが、まちのあちらこちらを彩っています。
(今年の区役所庁舎前と旧中川水辺公園の様子)
木場公園で開催される「区民まつり中央まつり」に例年参加している五泉市のブースでは、今年、さといも汁が開始3時間ほどで完売するほど人気だったということです。田邊市長は、さといも汁に使用したブランド里芋「帛乙女(きぬおとめ)」もチューリップと併せて区に寄贈しました。
チューリップの球根の寄贈を受けた大久保朋果区長は、区で進めているCIG(CITY IN THE GREEN(みどりの中の都市))事業や、今年の旧中川水辺公園のチューリップの様子などに触れ、「チューリップが育ち、花と緑がいっぱいになるのを楽しみにしている」と話しました。
(寄贈された球根は赤・ピンク・白・黄色の4種類)
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