ここから本文です。
報道発表資料
発表日:2024年8月29日
29日(木曜日)、パリオリンピックのスケートボード(男子ストリート)で、東京2020大会に続いて2大会連続の金メダルを獲得した江東区出身の堀米雄斗選手(区立東砂小学校、砂町中学校卒業)が、大久保区長を表敬訪問しました。
歓談中、堀米選手は、パリ大会で大逆転での優勝を振り返るとともに、「スポーツとしてスケートボードに注目が集まっている中で、カルチャーとしても広め、身近に感じてもらえる取り組みをしていきたい」と将来への希望を語りました。先日、夢の島スケートボードパークを訪れ、初めてスケートボードの上にも立った大久保区長は、「今後、区としてもいろいろ知恵を絞っていきたい」と話しました。
訪問に伴って、堀米選手の出身校である区立東砂小学校・砂町中学校の児童生徒とのオンラインでの交流も行われました。
児童から「どうして諦めずにチャレンジできるのですか」と質問を受けた堀米選手は、「応援してくれる人がたくさんいる中で、自分が諦めてしまったら終わってしまう」とした上で「挑戦することで、うまくいってもいかなくても自分のいい経験になるから、みんなも諦めないで頑張ってほしい」とエールを送りました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください