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報道発表資料
発表日:2024年4月26日
亀戸天神社(亀戸3)で今年も藤が紫の花を開き、その様子を一目見ようと多くの人が境内を訪れています。
今年は例年よりも開花が10日ほど遅いということですが、遅咲きの棚の藤も見ごろを迎え、各地から藤を見に訪れた方を楽しませています。
亀戸天神社の藤は、歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれ、江戸時代より続く藤の名所として名を馳せています。現在は50株以上の藤が植えられ、花の紫の姿と甘い香りで人々の心を惹きつけています。
現在、亀戸天神社では、「藤まつり」が開催中です。例年に比べ見ごろが遅かった藤ですが、同社によると、早咲きの棚の藤は散っているものもあるため、花を楽しめるのは藤まつりの期間いっぱいとのことです。
【亀戸天神社藤まつり】
開催場所:亀戸天神社(江東区亀戸3-6-1)
開催期間:令和6年4月6日(土曜日)から令和6年4月30日(火曜日)まで
日没から夜9時までライトアップを実施
入場料:無料
交通機関:JR総武線亀戸駅下車北口より徒歩15分
都バス亀戸天神前下車すぐ
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