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更新日:2023年2月14日
区内の町会や自治会、学校のPTAやマンションの管理組合など、ご近所同士がグループを作り、家庭から出る古紙、空き缶などを集めて回収業者に引渡し、資源として活用できるようにリサイクルする一連の自主的な活動のことです。
集団回収を実施している団体には、次のようなメリットがあります。
地域の住民で協力して資源を回収することでご近所同士のコミュニケーションが活発になります。
自主的な資源回収を行うことで、住民ひとりひとりのリサイクルに対しての意識が高まります。
各団体ごとに資源を管理するので、分別が行き届き、良質な資源を得ることができます。
各団体が資源を管理、保管するので、悪質な資源の持ち去りを防ぐ効果があります。
集団回収を実施している団体には、年に2回、資源の回収実績に応じて1kgあたり6円の報奨金を支給しています。また、年に1回、年間の総回収量に応じた加算報奨金を支給しています。
年間回収量 |
支給額 |
---|---|
2,000kg以上20,000kg未満 |
1万円 |
20,000kg以上40,000kg未満 |
2万円 |
40,000kg以上60,000kg未満 |
3万円 |
60,000kg以上80,000kg未満 |
4万円 |
80,000kg以上 |
5万円 |
新聞紙、雑誌、段ボール、紙パック、その他紙類、布類、スチール缶、アルミ缶、びん、その他資源
※回収業者によって回収可能な品目が異なります。
関連ページの「集団回収をはじめるには」をご参照ください。
集団回収に関する情報をこうとう集団回収ニュースにて年2回、皆様へお届けしています。ぜひご覧いただき、今後の集団回収活動の参考資料としてお使いください。※関連ドキュメントをご参照ください。
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