ホーム > 防災・安全 > 災害被害・支援等関連情報 > 東日本大震災関連情報 > 地震に関する支援情報 > その他の支援情報 > 東日本大震災による被災地の災害廃棄物の受入れについて
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更新日:2022年1月24日
平成23年11月24日、特別区長会、女川町、東京都、宮城県の4者は、宮城県女川町の災害廃棄物を23区内の全清掃工場で焼却処理し、その焼却灰を都埋立処分場で処分することについて、基本合意しました。
東日本大震災で発生した災害廃棄物は、2,300万トンに上り、被災地での処理は能力的・時間的に限界があります。このため、被災地復興の妨げとなっている災害廃棄物の処理を支援していく必要があります。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
宮城県女川町で発生した木くず等の災害廃棄物(約5万トン)。
被災地からの搬出時に、アスベスト等の有害物質の除去と放射能測定を行い、国の「災害廃棄物の広域処理の推進について(東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理の推進に係るガイドライン)」の安全性の基準を満たしたものを受入れます。
気密性の高いコンテナで鉄道貨物などにより運搬します。
平成23年12月に大田清掃工場と品川清掃工場で試験焼却を実施しました。結果等については下記関連ドキュメントをご覧ください。
平成24年3月以降、平成25年3月まで受入れます。
平成24年2月14日、江東区役所7階会議室で開催しました。
住民説明会での配布資料等については下記関連ドキュメントをご覧ください。
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