人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)
将来、医療や介護を受けながら生活することになったとき、最後まで自分らしく暮らすために、どのような医療や介護を受けたいかを、ご家族、医療や介護の担当者とあらかじめ話し合い、共有する取り組みをアドバンス・ケア・プランニング(ACP)といいます。愛称は「人生会議」です。
病気や事故、老化などさまざまな要因で身体の機能は低下していきますが、その過程は人により異なります。「いざその時になってから」では、ご自身の意思を十分に伝えられないかもしれません。たとえ今は健康であっても、医療や介護が必要な状態になってからではなく、最期まで自分らしく生きるための転ばぬ先の杖として、家族やかかりつけ医と話しあう機会をもつことをお勧めします。
詳しくは、以下の関連ファイルや関連ページをご覧ください。
関連ファイル
関連ページ
- 在宅療養ガイドブック
- 東京都ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
- 厚生労働省ホームページ「「人生会議」してみませんか」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
- 各長寿サポートセンター及び担当地区一覧
- 医療機関・介護事業者等情報検索システム
お問い合わせ
健康部(保健所)健康推進課がん対策・地域医療連携係【窓口:9番】
郵便番号135-0016東京都江東区東陽2丁目1番1号
電話番号:03-3647-5889
FAX:03-3615-7171
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