あんしん居住制度
あんしん居住制度とは
公益財団法人・東京都防災・建築まちづくりセンターでは、高齢者等が安心して住み続けるための支援事業として「あんしん居住制度(旧・あんしん入居制度)」を実施しています。
利用者の負担により見守りサービスや葬儀の実施、残存家財の片付けのサービスが提供されることにより、高齢者等の病気・事故・孤独死等の不安を解消し、安心して居住できるよう支援するものです。
なお、従来の賃貸住宅の居住者に加えて、新たに持ち家の方も利用できるようになりました。
(注意)令和5年7月1日から、一部のサービスの改定を予定しているため、現行制度でのご契約(預り金タイプ)は、令和5年3月24日までとなっております。詳しくは下記関連リンクをご覧ください。
利用申込及び問い合わせ先
まずは下記まで電話にてお問合せください。お申込み手続きは、来所・訪問どちらでも対応できます。
公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター
郵便番号 160-8353
新宿区西新宿7丁目7番30号 小田急西新宿O-PLACE2・3階
電話 03-5989-1784
Fax 03-5989-1816
受付時間 午前9時から午後5時まで
(土曜日・日曜日・祝日、年末年始を除く)
支援サービスの内容・利用方法
サービス内容
- A 見守りサービス
お住まいに設置する「生活リズムセンサー」「緊急通報装置」「携帯用ペンダント」により24時間安否を見守ります。
契約期間=1年間 - B 葬儀の実施
ご契約者が亡くなった場合に、死亡診断書を受け取り直葬します。
契約期間=5年間 - C 残存家財の片付け
ご契約者が亡くなった後に、住宅内に残された家財(貴重品以外)の片付けを行います。
契約期間=5年間
利用方法
利用するサービスによってコースが分かれています。コースによって利用料が異なります。
関連リンク
お問い合わせ先
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