石田波郷記念館
俳人石田波郷は、昭和21年から約12年間江東区に住み、 当時の江東区の様子を「焦土諷詠」として多くの俳句に詠みました。 波郷は戦後の俳壇を先導し、わが国の俳句文学に大きな功績を残しています。
その功績と人間像、江東区との関わりを紹介し顕彰するため、 平成12年12月に、波郷自身が「第二の故郷」と呼んだこの地に 石田波郷記念館を開設しました。
記念館では、波郷の俳句文学活動、その 生涯などをご遺族から寄贈された遺品・作品を中心に展示紹介しています。
施設情報
所在地 |
郵便番号 136-0073 |
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電話番号 |
03-3640-1751 |
地図 |
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ホームページ |
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