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更新日:2024年9月13日

ページ番号:34726

定例記者会見(令和6年9月11日開催)

記者会見を行う大久保区長
(会見を行う大久保区長)

「プロジェクト・スマイル」について

「プロジェクト・スマイル」

 初めに、「プロジェクト・スマイル」についてご報告いたします。6月より始動いたしました「プロジェクト・スマイル」は、「女性活躍を進め、江東区の行政をより良いものにしたい」という想いから立ち上げたプロジェクトです。油井副区長をプロジェクトリーダーとして、入庁1年目から7年目までの女性職員16名で構成されたメンバーは、女性視点のフィルターを通して、区の事業を点検することで、行政サービスを受ける方がより使いやすくなることを目指し、これまでに4回にわたってミーティングを重ねてきました。

 ミーティングでは、日本の女性活躍の現状について認識を深めるとともに、政策立案の手法について学び、グループごとに選択した「公共施設の整備」や「防災」、「観光」、「まちづくり」のテーマに沿って、事業の調査・分析を進めてきました。

 ミーティングの最終回では、4か月間の成果として、これまで研究してきた事業について、各グループのプレゼンテーションを行い、女性ならではの視点での課題抽出や政策立案がなされました。本プロジェクトを通して出てきた様々なアイデアにつきましては、今後、事業の具体化に向けて検討してまいります。

「夢の島スケートボードパークの区民無料開放」について

夢の島スケートボードパークの無料開放

 次に、「夢の島スケートボードパークの区民無料開放」についてです。パリオリンピック、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手の、2大会連続金メダル獲得により、地元江東区は大変盛り上がりました。

 堀米選手は、先月29日に、江東区役所にお越しいただき、最後のトリックを決めたときの心境や、今後の抱負など、様々なお話を聞かせていただきました。母校の東砂小学校、砂町中学校のこどもたちともオンラインで交流し、「うまくいかないときも諦めずにチャレンジして欲しい」というメッセージを送っていただきました。先輩からのエールは、こどもたちの心に深く響いたと思います。

 区では、堀米選手の金メダル獲得を記念して、10月12日から11月10日までの約1か月間、夢の島スケートボードパークを区民限定で無料開放いたします。また、ご来場いただいた区民の方には、堀米選手の写真入り、オリジナルステッカーをプレゼントします。こちらは補正予算を編成し、対応する予定です。今回の無料開放をきっかけに、区内のスケートボードがより一層盛り上がることを期待しております。

区ゆかりのパラリンピック出場選手

 また、先日閉幕したパラリンピックでも、区ゆかりの選手が活躍いたしました。3大会連続出場となった瀬立モニカ選手は、パリの大歓声を背に、すばらしいレースを見せてくれました。決勝では、世界の強豪相手に、会心のスタートからの粘りのレースで、見事、東京大会を上回る6位となりました。また、車いす陸上の伊藤竜也選手も100mで8位入賞、車いすマラソンの吉田竜太選手も8位入賞となりました。

 改めて、選手の皆様と関係者の皆様の、これまでのご努力に敬意を表するとともに、江東区に元気と感動を届けていただいたことに、心より感謝を申し上げます。大きく盛り上がったパリ大会を契機として、今後の区民スポーツのさらなる普及と、共生社会の実現につなげてまいります。

補正予算の編成について

補正予算の編成

 次に、「補正予算の編成」についてご説明いたします。江東区では、当初予算編成後も、防災力強化や子育て支援の充実など、当初予算における重点的な取り組みをさらに強化するため、補正予算を編成し、迅速に対応してまいりました。日々変化する社会情勢を捉え、今般、さらなる補正予算を編成いたしました。以下、その主な取り組みについて3点、ご説明いたします。

 最初に、災害時の避難所生活者用備蓄食料の拡充についてです。備蓄食料の安定的な確保は、被災者支援の根幹となるものです。能登半島地震の被災地における道路インフラの断絶といった直近の事例も踏まえると、災害時は物資の輸送に支障が生じることも考えられることから、現状の1日分の備蓄から2日分の確保に向けて、段階的に拡充する必要があると判断いたしました。直近では南海トラフ地震臨時情報が発表され、災害に対する区民の関心も高まっていることから、さらなる防災力の強化を図るものでございます。

 2点目は、区としては初めて整備するドッグランを、旧中川水辺公園に設置いたします。今まで、区内の公立ドッグランは、深川地域、南部地域にありましたが、これで城東地域を含め、区内全域でドッグランの利用が可能となり、犬を飼っておられる方が安心して犬を遊ばせたり、運動させたりすることができるのはもちろんですが、愛犬家同士の新たなコミュニティの場の創出や、飼い主のマナー向上にもつなげてまいります。

 3点目は、江東区出身の堀米選手の金メダル獲得等により、機運が高まっている、スポーツ振興の取り組みです。区にゆかりのある選手のオリンピック競技などに関する特別パネル展を庁舎で開催するとともに、冒頭でもご説明いたしました、夢の島スケートボードパークの区民限定での無料開放など、スポーツに親しむ機会を増やす施策を進めてまいります。その他、こども食堂への支援の拡充、一時預かり事業等への利用者負担軽減、有明あおぞら広場の改修工事の実施などに係る経費を計上し、補正予算額は170億8,700万円となっており、今後、第3回区議会定例会においてご審議をお願いする予定です。

 江東区は、誰もが笑顔で活躍できるまちづくりを進めるため、区民ニーズを的確に捉え、様々な課題に対し、これからも迅速かつ適切に取り組んでまいります。

KOTO旅めぐり謎解きイベントの開始について

謎解きイベントの開始-1

 次に、「KOTO旅めぐり謎解きイベントの開始」についてご報告いたします。6月より開始しているスタンプラリーに続き、区内周遊型の「謎解きイベント」を開催いたします。区内を深川・城東・湾岸の3つのエリアに分け、まちの景観やモニュメント、お店の看板などを活用して、謎解きを行います。すでにスタンプラリー参加キットを購入済みの方は、同封されている「謎解き冊子引換券」を販売場所にお持ちいただくことで参加ができます。

謎解きイベントの開始-2

 実施期間は令和6年9月13日から12月20日まで。国立印刷局が作成したKOTOパスポートを使って、「謎解きイベント」「スタンプラリー」のどちらもお楽しみいただけます。謎解きイベントは、クリアしたコース数に応じて豪華商品が当たる抽選にも応募できます。参加キットは1,000円で、500円分の区内共通商品券が付いているほか、イベント期間中にKOTOパスポートを提示すると、深川江戸資料館など歴史文化施設の無料観覧など、区内12か所で特典が受けられるお得な内容となっています。こどもから高齢者まで幅広い世代の方に、楽しみながら、区内を周遊していただきたいと思います。こちらが、現物になります(参加キットを記者に見せる)。

謎解きキット

豊洲 千客万来と区内各地を結ぶバスツアー

 また関連して、江東区観光協会の事業として行っております「豊洲 千客万来と区内各地をつなぐバスツアー」ですが、大変ご好評いただいております。年度内残り6回分の募集を開始しました。和船乗船体験ができるツアーや、清澄白河を散策するツアーなど、様々なコースを用意しております。

 これらの事業を通し、江東区の魅力を多くの方に知っていただき、観光振興を図るとともに、地域経済の活性化にもつなげていきたいと考えております。

病児・病後児保育施設を新規開設

病児・病後児保育施設を新設

 最後に、「病児・病後児保育施設を新規開設」についてご報告いたします。江東区では、子育てと就労の両立の支援として、保育園に通うお子さんが病気等で、普段通っている保育園をお休みする場合で、保護者も仕事で休めないときにお子さんをお預かりする病児・病後児保育事業を実施しています。現在、区内には病児対応施設が2施設、大島と豊洲、病後児対応施設が1施設、新砂にございますが、病気の初期から預けられる病児対応施設を、今回、深川地域に新たに1施設開設いたします。施設名は、「(仮称)病児・病後児保育室こどもみらい門仲」です。小児科クリニックに併設された施設となっており、病気中のお子さんの体調管理や保育を行ってまいります。現在施設のない深川地域に新設することにより、利用者の利便性の向上を図り、保護者の子育てと就労の両立を支援いたします。

1.説明に関する質問

「プロジェクト・スマイル」について

(都政新報・岸)
 “スマイル”のことなんですけれども、区長からご覧になって、出た中の課題で、何か印象に残っているものですとか、そんなのがあったら教えていただけますか。

(区長)
 私個人で言うと、私の両親は共働きで、私の両親の両親も共働きです。ですので、女性が働くということは、私にとっては昔から当たり前のことでした。実際に自分が学生になって友達と話をする、また社会人になる中で、私が当たり前に思っていたことが当たり前じゃないんだなっていうことをすごく感じました。それは社会のあり方もそうですし、あと女性自身の意識っていう部分もあるかと思います。そういう中でやはり私としては、女性が当たり前に働いて、当たり前に活躍して、もちろんいろんな、そのときの状況で働けない方、専業主婦を選ぶ方、それはその方の選択なので、それを別に否定するものではないんですが、働きたい、活躍したいと思う方が当たり前にそうできる、そんな世の中にしたいっていうのが本当に、私のいわば原点だと思っています。その中で今回、「プロジェクト・スマイル」を実施して、たくさんの職員が本当に、自発的に手を挙げていただいて、こういった課題にチャレンジしていただいたのは本当に嬉しいです。
 また、発表の中では、若い方ならではの、そうだよなあっていう、アイデアがいくつもあって、それは今後、事業化する中で皆さんにも発表できる機会があると思いますが、特に印象的だったのは、私や副区長が発表を聞く後ろで、男性の管理職も一緒に発表を聞いていたんですけれども、男性の管理職は、本当に本音で、「そうなのか」と、「そういう見方があるんだ」とか、「女性はそうなんだ」っていうのをおっしゃっていて。例えばなんですが、若いお母さんは日焼けを非常に嫌がる。お子さんもそうだしご自分も。私も日焼けはすごく嫌で、日焼け止めは塗るんですけど、男性はあんまり日焼けに対する意識がない。そういう一つ一つとってもやっぱり、見方や考え方が違うし、逆に、男性がそれを知らないということも、逆に言うと女性の私たちは知らなかった。ですので、その女性が女性の視点で言うことは、女性だけのためではなくて、逆にそこに対する男性の視点が加わると、男性がそういう視点を持っているっていうのを私たち女性は知らなかったよねっていうことで、いろんな見方がそこで重なって、より政策に厚みができる、本当に、私自身も発表を聞いて、女性の視点もそうですけど、男性の視点も新たに学べて、すごく印象的でした。

補正予算の編成について

(東京ベイネットワーク・田嶋)
 補正予算の中での、災害時の備蓄食料の拡充について、災害時の避難所生活用の備蓄食料を、2日分に拡充していくということなんですけれども、今回補正予算を組んで対応することの意義について、区長のお考えをお聞かせ願えればと思います。

(区長)
 備蓄食料については、現在、江東区と東京都で、合わせて3日分の備蓄を行っております。東京都と23区との協定に基づいて、今まで江東区では、1日分の食料を備蓄しておりました。ただ、能登半島でかなり道路の寸断があったり、やはり東京都が備蓄している分が江東区に届くのか、そういった問題がございます。今回、区民の方により安心していただけるように、1日分から倍の2日分に、順次増量を図っていくこととしました。これがなぜ順次かというと、備蓄した食料は何年かすると、当然使えなくなるので、買い替えをしないといけないんですが、一度に全部買ってしまうと、また何年か後に一度に買い替えが来てしまうということで、予算の出っ張りだったり、有効活用に支障が出てしまいます。ですので、2日分に増やすと言っても、一度に増やすのではなくて段階的に増やしていく必要があります。来年度の当初予算を待つことなく、今回補正予算でいち早く段階的な整備に手をつけることで、できる限り早めに2日分の備蓄を行って、区民の方に安心して、災害に対して考えていただける、そういった効果を期待しております。

(東京新聞・梅野)
 備蓄の関連で、江東区で1日分、都と合わせて3日分ということですけども、この1日分、ちょっと細かいんですが、区民全体のという意味なのか、避難所に収容される避難者の想定人数に対してということなのかという、そういった数え方の問題と、あと、段階的に増やしていって、できる限り早く2日分の備蓄にというお話でしたけども、予算の関係もあるので、いつってのは、なかなか言いづらいかと思うんですけども、例えば来年25年度中には、とか大まかなめどでも持っていらっしゃいましたら教えてください。

(区長)
 最初の質問で、避難所に避難された方の備蓄食料ということになります。いつ完成するかですが、4年間かけてということで、令和6年度から令和9年度にかけて実施をしていく予定でございます。人数としては避難者15.6万人の2日分になります。

(東京新聞・梅野)
 ちなみにその後、最終的には区単独で例えば3日分にしていくとか、さらにその拡大する方向性ってのはございますでしょうか。

(区長)
 今回、備蓄量をどのぐらいにするかっていうのは区内でも議論していて、やはり大きいのは、予算の問題もありますが、保管場所の問題もあります。ですので、当面2日分を目指しますが、そのあと、またさらに、というところについては今後の検討課題だと思っています。

(都政新報・岸)
 今回の補正予算でも計上されていますが、ご就任時に、DXの遅れっていうのも課題に挙げておられたと思います。就任されて、どんな点が変わったとか、例えばテレワークをしてなかったのが今は何割ぐらいの方がしているとか、何かそういったことがあれば教えていただけますか。

(区長)
 まずテレワークについては、これまで実施をしていなかったところ、今年度試行から始めることにしております。ですので、今年度から試行が始まるっていうことと、あと東京都と調整して、CIO補佐官を置いた、DX推進室を開設した。今回補正予算は、実はまだ1人1台端末になっていない部署があって、そういったところに対して、これも補正予算を組んでいち早く1人1台端末を実現するということになっています。とにかくこれから少子化社会で労働力が不足していて、人材の取り合いになっていくと思います。効率的な、っていうところもそうですし、江東区を志していただくためにも、本当にDX化はもう、“爆速”で進めたいと思っています。

KOTO旅めぐり謎解きイベントについて

(東京ベイネットワーク・田嶋)
 KOTO旅めぐり謎解きイベントが開始されるということで、すでに行われているスタンプラリーですとか、今回の謎解きイベント、区長がどのような効果を期待されているのか教えてください。

(区長)
 今「スタンプラリー」、区内12か所をめぐっていただく形になっています。私も、公務の間に、スタンプの完全制覇を目指しているんですが、今のところ6か所という形で。ただ行った先々で、本当に江東区にはいろいろな、名所、また見どころがあって、こんなところもあるよね、こういうすてきなところもあるんだな、っていうふうに思っています。12か所を楽しみながらめぐっていただくことで、江東区内の方、また江東区外の方も、江東区の魅力にできるだけ触れていただいて、江東区すてきなところだなあと思っていただきたい。また謎解きも、今回、こうとう区報に一問試しということで載っているんですが、私も解いてみたんですが、本当にちょっと難しくて、テレビのクイズ番組にあるような、ひねった問題もあって、本当に楽しめる作りになっているので、そういったクイズ、謎解きを楽しむということも、ぜひやっていただければと思っています。

2.その他の質問

葛飾区が発表した修学旅行無償化と副教材費の無償化について

(都政新報・岸)
 先週、葛飾区が修学旅行無償化と副教材費の無償化を発表されました。江東区では、そういう予定があるかということと、あとそういったことが進むと、やはり都内自治体は非常にこどもの支援策が恵まれていますので、全国的に見て、例えば、「東京富裕論」についてどうなるかとか、区長のその辺りのお考えを教えていただけますか。

(区長)
 少子化の中で、またお母さん方・お父さん方のことを考えると、子育てに対する負担感であったり、マイナスのイメージをなくしていくっていうのは重要な取り組みだと思ってはいます。ただ、今おっしゃったように、財源の問題で、こどものサービスが違うっていうことは、本来はあるべきことではないと思っていて、本来では、国でその辺はきちんと整えるべきじゃないかっていうふうに思っています。
 今回、葛飾区の取り組みを江東区でやっていくかどうかは、正直、これからの検討課題だと思っていて、私自身は、その負担をなくすっていうことはもちろんなんですけれども、それだけではなくて、やはり江東区、いろんな、先ほど言ったように魅力や資源もある中で、江東区に生まれてよかった、江東区で育ってよかった、っていうふうに思ってもらえるためにいろんな経験をしてもらいたい。保護者の方の負担っていうのももちろんですが、こども自身にいろんな経験を積んでもらって、こども自身に効果が行くような、そういうことをしたいっていうふうに思っています。これから区民の方のニーズがどこにあるか、っていうことを含めて考えていかなければいけないんですけれども、今時点では、今後の検討課題かなというふうに思っております。

自民党総裁選に関連した「選択的夫婦別姓」制度への考えについて

(東京新聞・梅野)
 もしお考えを伺いできればということなんですけども、今自民党総裁選があっていろいろ立候補の動きが出ていまして、その中でも、選択的夫婦別姓についてそれぞれ候補者の方が意見を述べていらっしゃいます。それについての、現段階で区長が、選択的夫婦別姓について導入した方がいいんじゃないかとか、特に問題、今のままで問題ないんじゃないかとか、そういった考え方をお持ちでしたら教えていただきたいと思います。

(区長)
 選択的夫婦別姓については、戸籍制度と当然密接に絡んでいて。日本の戸籍制度って本当に独特で、夫婦別姓っていうのが、多分皆さんがイメージしてらっしゃるのが、無理に夫の姓を名乗らなくていい、っていうことにある意味注力されていると思うんですが、戸籍制度そのものを変えるっていうのは、ものすごく重い話なので。地方自治体の、この行政マンとしては、戸籍のあり方そのものを変えるっていうのは、ものすごく重要なことだし、そこは慎重な議論が必要なんじゃないかと思っています。そこは、国会できちんとした議論をしていただきたいし。
 ただ個人的に、それはもう、政治家とか置いておいて、私個人のことで言えば、私自身は、姓を変えています。結婚するときに旧姓から今の姓になりました、正直ちょっと嫌でした、っていうのはありますね。なので、今後、家族のあり方もそうなんですけれども、やっぱり女性が、先ほどの女性の活躍もありますけど、自分の人生をこう一本の筋で、かつ活躍していく上で、女性がやっぱり旧姓で活動したいっていう思いはあると思います。その辺をどうやって、生かしていくかっていうのは、合わせて考えないといけないと思います。

お問い合わせ先

政策経営部 広報広聴課 報道係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-5634-7538

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