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更新日:2023年4月5日
災害時のために食料の備蓄をしていますか?
災害発生直後は、水道・電気・ガスなどのライフラインが全て使えないことも予想されます。いざという時のために食料品や飲料など最低でも3日分、できれば1週間程度の食の備えをしましょう。
緊急時に備え、国は1週間程度の家庭での食料備蓄を呼びかけています。これまでの日持ちを第一に考えた「非常食」から、被災生活を支える「災害食」という視点にたった食の備えが必要です。
前回のパンフレットは、3日分を目安として「災害発生直後」「数日後」と段階に応じた備蓄食品や、あると便利な調理グッズを紹介しました。
今回のパンフレットは、まず自分の家にどの位の食品があるのか把握するための“1週間分の食品リスト表”を掲載しています。
さらに、冷蔵庫・冷凍庫の食材も備蓄食品として活用するポイントや水道水を飲料水とする保存のし方、簡単レシピなどを、イラストでわかりやすく紹介しています。
備えている非常食を食べたことがありますか?しまいこんだまま、気がついたら賞味期限切れになっていたなどどいうことにならないよう「ローリングストック法」による食の備蓄をおすすめしています。家庭での備蓄のポイントやムダのない備蓄をするために、備蓄食品を使った簡単で美味しいレシピをイラストでわかりやすく紹介しています。
下記の関連ドキュメントから、「3日分」「1週間分」「簡単レシピ集」、それぞれのパンフレットをダウンロードできます。
【お問い合わせ】
健康部(保健所)健康推進課栄養指導担当
郵便番号135-0016
東京都江東区東陽2-1-1
電話番号:03-3647-6713(直通)
ファックス:03-3615-7171
食の備蓄パンフレット(1週間分)
食の備蓄パンフレット(3日分)
備蓄食品を使ったレシピ集
情報ステーション(区役所2階)、防災センター(区役所隣防災センター4階)、保健所・各保健相談所にて配布しています。
在庫状況により、各配布場所に必要部数が不足してる場合がございます。 お越しの際は、大変お手数ですが、各配布場所へお問い合わせの上、お越しください。
部数が多い場合は、下記までご相談ください。
【問い合わせ】江東区保健所健康推進課栄養指導担当
TEL:3647-6713
FAX:3615-7171
保健所・各保健相談所では、地域の団体の方々に災害対策の一つとして「食の備蓄」についての講演も行っています。 お申込みは食育応援講座(関連ページ参照)をご覧ください。
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