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更新日:2022年1月21日
「基本構想」とは、まちの将来像を定め、まちづくりにおける基本的な指針となる、自治体の憲法とも言えるものです。
江東区など市町村等においては、地方自治法により基本構想の策定が義務付けられています。
現在の江東区の基本構想は、「伝統と未来が息づく水彩都市・江東」を将来像として、平成11年3月に策定されました。
※現在の江東区基本構想は「関連ページ」の「江東区基本構想」よりご覧になれます。
現在の基本構想が策定された平成11年以降、江東区を取り巻く環境は大きな変化を遂げてきました。
特に、近年の急激な人口の増加や、南部地域を中心としたまちづくりの急速な進展、さらに豊洲新市場の移転計画などは現在の基本構想が想定していなかったものです。
こうした変化に対応し、未来に向かって発展を続ける江東区のまちづくりを的確に進めるために、平成30年代初頭の江東区のあるべき姿を示す新たな基本構想の策定に着手することとしました。
新たな基本構想の策定に着手した平成19年度は、「江東未来会議」の開催をはじめ、以下の各種調査の実施により基本構想策定の基礎資料作りを中心に行いました。
作成した各種基礎資料については、下記関連PDFをご覧ください。
平成20年3月31日に第1回会議を開催した江東区基本構想審議会における審議を中心に、10月頃実施予定の「パブリックコメント」や「区民説明会」を通じて、さらに幅広い区民の皆様のご意見を取り入れながら、基本構想づくりを進めます。
新たな基本構想の策定は平成21年3月を予定しています。
※基本構想審議会の詳細については、下記関連ページ「基本構想審議会」をご覧ください。
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