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深川エリア
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのです。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。
江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。
また、庶民の信仰は江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も善男善女の参拝は絶えず、特に毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。
東京都江東区富岡 1丁目20番3号
電車:東京メトロ東西線 「門前仲町」駅より徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩6分
JR京葉線「越中島駅」駅より徒歩15分
JR「東京」駅より車で15分
バス:東京駅丸の内北口発 東22・東20系統 錦糸町駅前行
~錦糸町駅前発 都07系統 門前仲町行「富岡一丁目」下車 徒歩2分
車:首都高速箱崎インターチェンジより10分
首都高速木場ランプより5分、首都高速速枝川ランプより7分
飛行機:羽田空港より車で20~30分
03-3642-1315
03-3642-5580
なし
境内は24時間参拝可能。御祈祷・神札授与・社務全般の取扱時間は9時から17時。
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