大谷選手からのプレゼントをお披露目！グローブを受け取り児童ら大喜び！
（取材：1月22日）

寄贈されたグローブに興味津々

　1月22日（月曜日）の朝、江東区立東陽小学校（東陽3）の全校朝会にて大谷選手から寄贈されたグローブがお披露目されました。

　体育館に集まった児童からは大きな歓声があがりました。

　代表児童たちがグローブを受け取り、キャッチボールを行いました。大人数の前でキャッチボールをした児童たちは、嬉しそうに感触を確かめていました。

　その後、「この3つの野球グローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるシンボルとなることを望みます」という大谷選手からのコメントを受けて、佐藤校長は「このグローブには夢や希望が詰まっている」と話し、児童たちと一緒に大谷選手に向けて感謝の拍手をしました。

　全校朝会の最後には児童たちがグローブにハイタッチしながら教室に戻っていきました。

　また、寄贈されたグローブは6年生から順番に休み時間や体育の授業等で使用される予定です。

(グローブを受け取った代表児童たち)

 

（大谷選手が寄贈したグローブ）

　大谷選手から寄贈されたグローブは、ベージュ色のグローブで右利き用が2つ、左利き用が1つの合計3つが寄贈されました。東陽小学校を含む江東区内の小学校45校と義務教育学校前期課程の1校にも届いており、児童から喜びの声が上がっています。

（キャッチボールをする児童）

 

（グローブにハイタッチする児童たち）