○江東区統計調査員功労者感謝状贈呈要綱
昭和57年7月27日
江区管発第151号
(目的)
第1条 この要綱は、本区の各種統計調査の実施に際して、永年にわたり統計調査に従事し区の統計行政の進展に貢献した者に対して感謝の意を表し、その功労に報いることを目的とする。
(対象者)
第2条 対象者は、前年末まで統計調査員として従事した者で、次の各号の一に該当するものとする。
(1) 各種統計調査に、10年以上で15回以上従事した者
(2) 国勢調査に、6回以上従事した者
(3) 区長が、特に必要と認めた者
(1) この要綱により、既に感謝状の贈呈をうけた者
(2) 感謝の意を表するに、不適当と認められる者
(贈呈の時期)
第3条 感謝状の贈呈時期は、国勢調査実施年の翌年とする。
(贈呈の方法)
第4条 区長は、対象者に対して感謝状及び記念品を贈呈し、その貢献に感謝の意を表するものとする。
2 対象者が死亡したときは、前項の感謝状及び記念品はその遺族に贈呈する。
附則
(施行期日)
1 この要綱は、昭和57年8月1日から施行する。
(経過措置)
2 第1回の贈呈時期については、第3条の規定にかかわらず、昭和57年10月とする。