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更新日:2020年3月17日

被災建築物の応急危険度判定

被災建築物の応急危険度判定について

地震により被災した建築物は、その後に発生する余震等で倒壊したり、物が落下して人命に危険を及ぼすような二次災害を引き起こす恐れがあります。そのため、被災後早急に、被災建築物応急危険度判定員(以下、応急危険度判定員とする)が被災建築物の調査を行い、その建築物が使用できるか否かを応急的に判定します。なお、この調査は無料であり、『り災証明』のための被害調査とは異なります

応急危険判定員について

応急危険度判定員は、都道府県知事が認めた建築技術者で、防災ボランティアの1つとして活動します。判定活動では、ヘルメットシール、腕章等で明示され、身分を証明する登録証等を常時携帯しています。

区民の皆様へ

判定期間について

被災建築物応急危険度判定は、発災直後から3日目までに区職員で行う家屋・建築物の被害概況調査(ざっくり調査)の情報を元に、発災直後から4日目を経過した日から14日目までの期間で、区内全域の応急危険度判定業務を行います。

なお、応急危険度判定はあくまで二次災害を防ぐことを目的としており、判定業務が長期化すると、後の復興計画に支障をきたしますので判定期間を設けています。

※応急危険度判定制度は、家屋等の被害程度について証明する『り災証明』の制度とは異なります

判定期間

判定の対象となる建築物について

民間の住宅(共同住宅を含む)であって階数が10階建程度未満の建築物が対象となります

(区営住宅を含む区の施設については、区職員が判定を実施します)

10階建程度以上の高層建築物や、大スパン構造、立体トラス構造、吊り構造などの特殊な建築物などは、外観等のみでの判定が困難であるため、当該建築物の所有者に連絡し、早急に建築士による調査を実施するように要望してください

調査結果の表示方法について

被災建築物応急危険度判定(以下、応急危険度判定とする)による調査結果は、「調査済(緑)」「要注意(黄)」「危険(赤)」の三種類のステッカーで、建築物の出入口等の見やすい場所に表示します。判定ステッカーには、問い合せ先が記入されています。

判定ステッカー

判定員の皆様へ

応急危険度判定員の募集について

東京都では防災ボランティア制度に基づき応急危険度判定員として登録していただける方を募集しています。登録を希望し講習を受講した後に登録証を発行しています。

1.応募資格

建築士(建築士法第2条に規定する1級、2級、木造建築士)の資格を有する方で、東京都内に在住又は在勤の方

2.受講料

無料

3.日程、申込締切、会場について

一般社団法人東京建築士会ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。

4.申込方法

  • 郵送の場合について

1.「東京都防災ボランティア登録申込書」

2.建築士免許証(免許証明書)の写し

1,2の書類を下記事務局の東京建築士会「防災ボランティア」係まで、封筒に「東京都防災ボランティア登録申込書在中」と朱書きしご郵送又はご提出ください。

  • 電子申請の場合について

5.問い合わせ、登録内容の変更等について

  • 募集に関するお問い合わせや登録事項(住所、氏名、連絡先等)の変更、登録辞退等について
  • 制度に関するお問い合わせについて

東京都都市整備局市街地建築部建築企画課耐震化推進担当(都庁第二庁舎3階南側)

(電話番号03-5388-3339)へお問い合わせください。

江東区被災建築物応急危険度判定員について

東京都防災ボランティアに登録された江東区に在住又は在勤の方で、毎年江東区被災建築物応急危険度判定員(以下、地元判定員とする)として自主参集のご協力を確認し、「自主参集する」とご返答をいただいた方を対象としています。

また、毎年地元判定員へのご協力と講習会の案内を防災ボランティアのご登録をされている住所に送付しています。

江東区被災建築物応急危険度判定員の参集について

1.震度5強の場合

被災建築物応急危険度判定を実施すると判断した場合、江東区被災建築物応急危険度判定員の方へは区から電話又はメールで参集を要請します(東京都防災ボランティアに登録されている情報を基に連絡させていただきます)。

2.震度6弱以上の場合

地震発生日の翌日を起算日として2日後の午前10時から午前10時30分を目安に庁舎5階入札室に自主参集をお願いします

例えば、10月29日に被災した場合、11月1日の午前10時に参集をお願いします。

参集場所の庁舎5階入札室について(JPG:148KB)(別ウィンドウで開きます)

なお、初日に参集せず2日目以降にご参加する場合は、班編成都合もありますので、午前10時に参集いただき、今回初めてのご参加である旨を区職員にお伝えください。

応急危険度判定活動への参加協力要請があった場合について

1.判定業務に従事される場合

判定業務に従事される場合、必ず家族、勤務先の被災状況及び自己の健康状態を勘案し、ご家族、勤務先とよく相談してご参加ください。判定作業のご協力はボランティア活動であり、強制するものではありません。また、判定活動は体力、精神力を要することをご理解ください(通常3日間の従事のため)。

※余震等もある中での活動になる場合もあります。

2.判定活動参加への準備

服装は、判定の作業が容易に行える服装で集合をお願いします。また、判定に必要な機材は下記の通りです。

判定員の皆様にご用意いただくもの

(最低限持参が必要なもの)

  • 判定員登録証
  • 健康保険証(写)
  • 判定マニュアル
  • ヘルメット
  • 筆記用具
  • コンベックス
  • 軍手
  • 携帯電話・スマートフォン
  • ナップザック

(必要に応じて持参するもの)

  • 雨具
  • 防寒具
  • 水筒
  • マスク

なお、以下のものは区でも用意がありますが、数に限りがありますので、ご自身で用意できる判定用具はご持参をお願いします。

  • 下げ振り
  • バインダー
  • ハンマー(打診器)
  • クラックスケール
備蓄資機材等について

応急危険度判定用の資機材として、次の物品等を庁舎に備蓄しています。

  • 判定街区マップ
  • 広報用パンフレット
  • 判定作業用ツールセット
  • 腕章
  • ヘルメット用シール
  • 判定調査表(木造用、鉄骨造用、鉄筋コンクリート造用)※1
  • 判定ステッカー(危険、要注意、調査済)

※1 判定調査表は、被災建築物応急危険度判定マニュアル(出典:財団法人 日本建築防災協会、全国被災建築物応急危険度判定協議会)及び、財団法人 日本建築防災協会ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)(出典:全国被災建築物応急危険度判定協議会)から閲覧することができます。

区の活動について

江東区被災建築物応急危険度判定員に対する講習会について

江東区では、年1回、江東区被災建築物応急危険度判定員(江東区に在住又は在勤の方)を対象に江東区被災建築物応急危険度判定員講習会を開催し、被災建築物応急危険度判定制度についてや、江東区被災建築物応急危険度判定の取り組みについてなどの説明を行っています(毎年10月頃開催予定)。

講習会資料(令和元年10月7日開催):江東区被災建築物応急危険度判定の取り組みについて(PDF:5,200KB)(別ウィンドウで開きます)

関連ドキュメント

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お問い合わせ

都市整備部 建築調整課 建築紛争調整係 窓口:区役所5階24番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9767

ファックス:03-3647-9009

都市整備部 地域整備課 不燃化推進係 窓口:区役所5階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9491

ファックス:03-3647-9009

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