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更新日:2023年3月30日
地域の特色を現したまちなみをつくっている地域、これからの江東区の都市景観を創造していく地域などを、重点的に景観の誘導や保全を図るために指定される地区のことです。
江東区では、平成19年4月に「深川萬年橋景観重点地区」を、平成25年4月に「亀戸景観重点地区」、「深川門前仲町景観重点地区」を指定し、独自の基準による景観づくりを推進しています。
景観重点地区内の建築物や屋外広告物の景観に関する届出の基準は、区内の他の地域と異なります。
建築や増改築する物件の規模によっては、月1回開催される江東区都市景観専門委員会で審議することになります。
詳細については、関連ページ(「景観計画の届出(景観づくりに係る建築行為等の届出)(別ウィンドウで開きます)」(別ウィンドウで開きます)や「屋外広告物の事前相談(景観)について」(別ウィンドウで開きます)など)をご確認いただくか、都市計画課窓口(5階21番窓口)で配付している資料をご確認ください。
延べ床面積1,000平方メートル以上、または高さ20m以上の建築物は、都市景観専門委員会で審議しますので、早い段階での事前相談をお願いします。
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