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更新日:2020年12月21日
海洋プラスチック問題や、地球温暖化など、環境問題が深刻化しています。
解決の第一歩として、令和2年7月1日からプラスチック製買い物袋が有料化されます。
小さなことですが、できるだけ無駄な「レジ袋」を少なくし、環境問題解決の一歩となるよう、
皆様のご協力をお願いいたします!
数あるプラスチック製品のうち、「レジ袋」を有料化とすることは、
環境のために自分にできること」を考えたり、
新しい生活を見直すきっかけになるのではないでしょうか。
お買い物の際はマイバッグを持参し、環境負荷の軽減にご協力ください。
最近はおしゃれで機能的なマイバッグがたくさんあります。
いつものカバンに一つ忍ばせて、急な買い物でもさっと取り出し、
「レジ袋はいりません!」
と格好よく断れたら素敵です。
ごみになるものを断る、江東区の推進する5Rの「Refuse(リフューズ)」を実践してみましょう。
そのほかにも最近は、ファミリーレストラン等でストローを廃止したり、
紙製ストローに変更したりするなど、プラスチック削減に向けて各事業者が
さまざまな取り組みを行っています。
私たちの日々の生活でも、取り組めることはたくさんあります。
マイボトルやマイカップ、マイ箸・マイスプーン等を使うなど、
「自分専用」のものを持って、
使い捨てプラスチックの削減に取り組みましょう!
新型コロナウイルス感染症による自粛生活の影響で、
家庭で食事をとる機会が増えています。
それに合わせ、魚や肉・野菜などを販売するときに使用された「発泡トレイ」
食材等が入っていた包みや袋などの「容器包装プラスチック」の排出量が増えています。
江東区ではそれぞれ、
「資源の日」と「容器包装プラスチックの日」に別々に回収し、
リサイクルをしています。
正しい分別にご協力をお願いします。
正しい分別については、資源とごみの分け方出し方(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
レジ袋の価格は、事業者自らが設定します。
ですが、1円未満に設定することは有料化にあたらないとされています。
売り上げの使途については、環境保全や社会貢献に活用している事業者も
存在しています。
購入した商品を持ち運ぶために用いる、持ち手のついたプラスチック製の買い物袋で、
消費者が断れるものが対象です。
【対象外の袋】
そのほか、「レジ袋有料化」について詳しくは、
「経済産業省レジ袋有料化お問い合わせ窓口」の下記関連ファイル・関連ページをご覧ください。
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