ホーム > 健康・福祉 > 保健 > 新型コロナウイルスワクチン接種 > ワクチン接種の概要 > 新型コロナワクチン接種の概要(1・2回目接種)
ここから本文です。
更新日:2023年1月20日
※毎週土曜日、江東区スポーツ会館にて1・2回目接種を実施しています(第1~3土曜日:ファイザー、第4土曜日:ノババックス)
※区の接種会場の予約枠に空きがない場合や、モデルナワクチンの接種をご希望の方は、下記リンクより東京都の大規模接種会場のご利用をご検討ください。
東京都新型コロナウイルスワクチン大規模接種予約システム(外部サイトへリンク)
※初回接種は従来型ワクチンを使用しています(オミクロン株対応ワクチンは追加接種として臨床試験が実施され、追加接種の用法のみで薬事承認がなされていますので初回接種では使用できません)。
原則、本人または親族の方からコールセンター(℡0120-115-721)にご連絡ください。なお、送付先を指定した再発行も可能です。
※電話番号のお掛け間違いが多く発生しています。コールセンターへご連絡の際は、電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようお願いします。
無料
※故意に規定回数を超える接種を行うことは絶対におやめください。重複して接種を受けた場合、費用はご本人負担となり、医療機関に料金をお支払いいただくことになります。
※ワクチン接種や検査を装った詐欺にご注意ください。ワクチン接種に関して、行政機関等が電話やメールで金銭や個人情報を求めることはありません。電話やメール等で不審なものがあれば、迷わず警察にご相談ください。
下記にあてはまる方は本ワクチンを接種できません。該当すると思われる場合、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
・明らかに発熱している人(※1)
・重い急性疾患にかかっている人
・本ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※2)の既往歴のある人
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人
(※1)通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
以下に該当する方は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。また、気になる点がある方は、事前にかかりつけ医にご確認ください。
・心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血系疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
・予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
・過去にけいれんの既往のある者
・過去に免疫不全の診断がされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
・接種しようとする接種液の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者
・バイアルのゴム栓に乾燥天然ゴム(ラテックス)が含まれている製剤を使用する際の、ラテックス過敏症のある者
▲接種券(イメージ)
▲封筒
新型コロナワクチンは原則、住民票のある区市町村に所在する医療機関等で接種を受けることとなっていますが、以下のやむを得ない事情による場合には、住民票のある区市町村以外でワクチンの接種を受けることができます。
次にあてはまる方は、あらかじめ接種を行う区市町村に厚生労働省WEB(コロナワクチンナビ)(外部サイトへリンク)から届出(住所地外接種届出)を行い、届出時に出力される届出済証を接種時にお持ちいただくことで住民票のある区市町村以外でワクチン接種を受けられます。
また、次にあてはまる方は、接種を受ける際に医師に申告を行う事等により、申請を省略して接種を受けることができます。
海外赴任者で一時的に帰国した方や、ホームレス等でやむをえず住民票が置けない方は、区コールセンターまたは新型コロナウイルスワクチン接種推進室窓口にご相談ください。
接種者の同意がある場合に限り接種を行います。
※職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
ワクチンの特徴や有効性・安全性について等は、厚生労働省ホームページをご確認いただくか、厚生労働省の電話相談窓口にお問い合わせください。
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
電話番号:0120-115-721
受付時間:8時30分~17時30分(土日・祝日も実施)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください