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更新日:2020年9月14日
令和2年度対象の方に令和2年3月27日より順次通知を発送しました。
※令和2年度の接種有効期限は令和3年3月31日です。お済みでない対象者の方はご注意ください。
※接種費用の公費助成は生涯1度のみです。過去にこの予防接種をした方には通知を送付していません(例:65歳で接種した方は70歳になっても送付を行いません)。
※過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方(自費接種、公費接種を問わず)は対象外ですのでご注意ください。
※令和元年度対象者の接種期限は令和2年3月31日でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い期間内に接種が困難な方に配慮するため、終了期間を当面の間延長することといたしました。
これまでに肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を接種したことのない方で、下表に該当する方。
※過去に接種したことがある方は対象外となるため、下表の年齢に該当していても通知を送付していません。
対象者 |
対象となる生年月日 |
---|---|
65歳になる方 |
昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生 |
70歳になる方 |
昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生 |
75歳になる方 |
昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生 |
80歳になる方 |
昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生 |
85歳になる方 |
昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生 |
90歳になる方 |
昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生 |
95歳になる方 |
大正14年4月2日生~大正15年4月1日生 |
100歳になる方 |
大正9年4月2日生~大正10年4月1日生 |
※詳細な規定は次の通りです。
上記対象者(1)の方のうち、江東区の肺炎球菌予防接種記録で接種歴のない方へ、令和2年3月27日より順次予診票等をお送りしております。
上記対象者(2)および東日本大震災で江東区に避難されている対象年齢の方は、保健所にお申込みのうえ予診票をお受け取りください。
「江東区実施医療機関(下記関連ドキュメント参照)」に予約のうえ予診票を持って接種してください。
※接種は江東区以外の東京23区内の指定医療機関でも可能ですが、指定医療機関であるかどうかは医療機関所在地の保健所等にご確認ください。
令和2年4月1日から令和3年3月31日までに1回
4,000円(生活保護受給者・中国残留邦人等支援給付者は自己負担免除)
予防接種法施行令の改正により、平成26年10月1日から高齢者の肺炎球菌ワクチン接種が法定の定期予防接種になりました。このワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐためのものです(すべての肺炎を予防するものではありません)。肺炎は高齢者にとって重篤になりやすい病気であり、予防接種による効果が期待されています。
公費で接種できるのは東京23区内の指定医療機関のみとなります。東京23区外の医療機関で接種される場合は、江東区では助成制度がありませんので、医療機関所在地の自治体に以下の点をご確認ください。
依頼書により接種すると、万が一予防接種を原因とした健康被害がおこった場合、予防接種法に基づく補償が受けられます。接種費用の助成をおこなうためのものではありません。
依頼書が必要な場合は「高齢者用肺炎球菌予防接種実施依頼書発行申請書(下記関連ドキュメント参照)」を印刷、記入のうえ以下へ郵送してください。保健所に到着後1週間程度で予防接種実施依頼書を郵送いたします。
〒135-0016江東区東陽2-1-1
江東区保健所保健予防課感染症対策係宛
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