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更新日:2022年10月26日
区では、蚊の発生抑制のため、平成22年度から雨水マスに昆虫成長抑制剤を投入する事業を実施しています。
薬剤の効果を高めるには、蚊が発生しそうな場所すべてに薬剤投入することが重要です。より細やかな薬剤投入を実現するため、本事業に協力いただける団体を募集します。
協力団体には、5月~10月の月1回、区が提供する薬剤を雨水マスに入れる作業を行っていただきます。
対象は、区内町会、自治会、マンション管理組合等です。
(個人への薬剤の配布は行いません)
本事業に協力いただける場合は、関連ドキュメントの申込書を江東区保健所生活衛生課環境衛生係に提出してください。
窓口のほか、郵便(〒135-0016江東区東陽2-1-1)、FAXで提出することができます。
保健所が雨水マスを調査⇒3月に開催する説明会等で協力団体に薬剤を配布⇒5月~10月の月1回、町会・自治会の区域内(区道・私有地)またはマンションの敷地および隣接する公道の雨水マスに薬剤を投入
昆虫成長抑制剤(IGR)は、蚊の幼虫(ボウフラ)が成虫になるのを防ぐ薬剤です。
この薬剤は、蚊の羽化を阻害しますが、他の生物に対して安全性が高く、生態系に配慮した環境管理ができるという利点があります。
蚊の少ない快適な町を目指してご協力をお願いします。
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