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更新日:2022年6月1日
人に危険がないようにつないで飼うか、囲いの中で飼いましょう。
犬を飼っていることを示す標識を門の前や玄関先の外部から見やすいところに貼っておきましょう。
犬の種類や健康状態に応じてきちんと運動をさせましょう。
散歩には、ふんの始末ができるように必ず新聞紙やビニール袋を持っていきましょう。
ふん尿による迷惑防止、野鳥などの被害を防ぐために屋内飼育を心がけましょう。屋外は交通事故や、他の猫から伝染病をうつされたり、猫にとっても危険がいっぱいです。また、去勢・不妊手術をしていない場合は、飼い主のいない猫(ノラ猫)の増加の要因となります。
首輪に飼い主の連絡先を表示して、迷い猫をなくしましょう。
去勢・不妊手術をすると、尿がけや発情期の鳴き声などがなくなります。また、望まれない子猫が生まれてくることを防ぐためにも、去勢・不妊手術をした方がよいでしょう。
犬や猫の種類、性別、年齢、首輪の色、特徴、いなくなった場所、日時を保健所まで連絡してください。
飼い犬の場合は、鑑札及び注射済票をつけていれば、すぐに飼い主の方に連絡することができます。
迷い犬や迷い猫が動物愛護相談センターで引き取られている場合もあります。
下記にもお問い合わせください。
世田谷区八幡山2-9-11
動物愛護相談センター3302-3507
飼い主の長期入院・転勤等で犬や猫などを飼えなくなった場合は、可能な限り新しい飼い主を探してください。
どうしても飼い主を見つけることができないときに限り、動物愛護相談センターにご相談ください。
世田谷区八幡山2-9-11
動物愛護相談センター3302-3507
動物愛護相談センターで犬や猫の譲渡を行っています。
下記までお問い合わせください。
なお、ボランティア団体でも動物の保護や譲渡を行っております。
譲渡団体の一覧や譲渡会に関する情報については、関連リンクをご覧ください。
世田谷区八幡山2-9-11
動物愛護相談センター3302-3507
死体処理については下記の関連ページをご利用ください。
江東区で登録されている飼い犬が死亡した場合は、犬の登録・狂犬病予防をご参照ください。
飼い主の方は、適切な応急処置と新たな事故の発生を防止する措置をとり、事故発生の時から24時間以内に保健所に「事故発生届出書」を提出しなければなりません。
なお、保健所の閉庁時、土・日、祝日は、東京都保健医療情報センター(ひまわり)へ通報してください。
(電話03-5272-0303)
また、人を咬んだ犬は、事故発生の時から48時間以内に狂犬病の有無について獣医師の診断を受けなければなりません。獣医師より「狂犬病鑑定書」を受け、保健所に提出してください。
犬の被害に遭われた方は、傷の手当てを最寄りの医師等で受け、犬の特徴(種類、毛色、性別、大きさ、首輪の有無など)や、飼い主がわかる場合は住所、氏名、電話番号を保健所に知らせ、「事故被害届出書」を提出してください。
犬が他の犬を咬んだときも、双方の飼い主は保健所に連絡して、係員の指示を受けてください。
トラ、ニホンザル、タカ、ワニ、マムシなど、人の生命・身体・財産に害を与えるおそれのある特定動物を飼う方は、東京都知事の許可が必要です。
また、動物の販売業、ペットホテル、動物の美容業など、動物を取り扱う営業をされる方も、東京都知事に対する登録申請が必要になります。
世田谷区八幡山2-9-11
動物愛護相談センター3302-3507
地域における、飼い主のいない猫の問題を行政と協働で取り組んでいただけるボランティアの方を随時募集しています。
<申し込み>生活衛生課生活衛生係にお電話ください。
適切な餌のやり方をしないと苦情の元になり、猫が嫌われる原因にもなります。
周辺環境を損なう無責任な餌やりは、適切に餌やりをしている方も非難されてしまいます。無責任な餌やりはやめてください。
適切な場所を選び、地域で共用のトイレを用意する方法もあります。
去勢・不妊手術を施すと
江東区では「飼い主のいない猫」の苦情は地域の問題としてとらえています。
地域住民とボランティアと行政が協力し合って猫の問題を解決(三者協働)していくことを推奨しています。
餌やりやトイレの管理を適切に行うとともに、去勢・不妊手術を施し「飼い主のいない猫」の数を減らしていきましょう。
既にこうした取り組みを行っている地域では猫問題の減少が実証されています。
猫の苦手な人にも配慮した、人と動物が共生できる「人と動物に優しい町づくり」を目指しましょう。
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