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更新日:2022年3月11日
区では、江東区食育推進計画(第三次)に基づき、食の大切さを学び、健康づくりの基礎となる正しい食習慣を身につけることを目的に、
小・中学校を対象としたメニューコンクールを開催しています。
区内7か所のスポーツセンター、江東区役所2階情報コーナー、江東区保健所にてレシピ集を配布しています。
(※レシピ集は、無くなり次第終了となります。)
レシピ集は、以下関連ドキュメントからダウンロードできます。
「野菜をムダなく使ったエコメニュー」をテーマに、
ファミリー部門の応募総数325通、中学生部門の応募総数4,236通
の中から一次審査(書類審査)の結果、23作品の優秀賞が選ばれました!
2020年11月23日(月・祝日)には、江東区文化センターにて表彰式が行われ、
山﨑孝明区長より表彰状が授与されました。
優秀賞23作品については、レシピ集を作成し区内7か所のスポーツセンターで配布予定です。
また、12月16日(水曜日)から22日(火曜日)までの7日間は写真展示も行います。
詳細は、2020年こうとう区報12月11日号でご案内いたします。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、二次審査(調理実習・試食)は実施せず
一次審査(書類審査)のみのため、グランプリ等の各賞はありませんでした。
2020年度のテーマは、「野菜をムダなく使ったエコメニュー」です。
野菜をムダにしないで使い切ることをテーマに、地球にもお財布にもやさしいエコメニューを募集します。
旬の野菜を使って、野菜をムダなく使うポイントを参考にアイデアメニューを考えてください!
1、切り方に工夫(皮やヘタを必要以上に大きく切りすぎない。)
例)●キャベツの芯やブロッコリーの茎は、みじん切りや千切りにして使う。
●ほうれん草は、茎まで切らずに根の部分だけ取る。
2、丸ごと活用(捨てる部分をできるだけ減らす。)
例)●人参やダイコンは、皮も使う。
●しいたけは、軸も細かく割いて使う。
●大根やカブの葉は、刻んで炒め物やみそ汁の具にする。
3、上手に保存(残りがちな野菜は冷凍庫を活用する。)
例)●生で…トマト(丸のまま)、ピーマン・ネギ・パセリ・レモン(刻んで)など
●ゆでて…人参、大根、ブロッコリーなど
●炒めて…玉ねぎなど
応募に関する詳細は、応募用紙をご覧ください。
こちらからダウンロードできます。
2020年度応募用紙(表面、中学生の部)(PDF:972KB)
2020年応募用紙(中面・ファミリーの部)(PDF:805KB)
健康部(保健所)健康推進課栄養指導担当2階9番窓口
郵便番号135-0016東京都江東区東陽2-1-1
電話番号:03-3647-6713(直通)
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