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更新日:2023年1月23日
江東区をだれもが住みやすく、魅力的なまちにするためには、日ごろから地域で活動している市民活動団体等と区が協力して地域課題を解決し、まちづくりを進めていくことが大切です。
セミナーでは、行政との協働の現場をよく知る講師が皆さんの疑問や不安に答えます。
「地域のために何か活動したい」「区との協働事業に興味がある」「地域課題を区とともに解決したい」そのような方の参加をお待ちしています。【要申込:1月26日から】
詳細については、下記をご覧ください。
【参加申込】2月10日(金曜日)まで
江東区役所7階 第71~73会議室
●地域活動に関心のある区内在住、在勤、在学の方
●区内で活動する市民活動団体(町会・自治会、ボランティア団体、NPO法人、社会貢献活動を行う企業等)の方
●地域課題を行政とともに解決したいと考えている方
【定員】20人程度(要申込)
・1月26日(木曜日)から申込受付を開始します。
無料
「よりよい暮らしをつくるためにあなたにできること―地域共生社と協働」
行政との協働の現場をよく知る、市民活動のスペシャリストが皆さんの疑問や不安に答えます。
[講義内容]
●「地域福祉」の考え方
●地域共生社会と住民主体
●協働ってなに?-行政との協働に必要なこと
●中間支援組織とは
〇意見交換
〇質疑応答
筆記用具
新型コロナウイルス感染症の感染状況により、実施内容の変更や中止の可能性があります。
大島 隆代 氏(江東区区民協働推進会議 副会長/早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科准教授)
[プロフィール]
福島県会津若松市生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業後、知的障害者福祉施設と老人介護保健施設にてソーシャルワーカーとして勤務後、母校の大学ボランティアセンターのコーディネーターへ。その後、日本社会事業大学大学院博士後期課程修了。社会福祉学博士
現在は、早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科准教授として務めるほか、江東区区民協働推進会議副会長として活躍。
著書に、『地域生活支援の理論と方法を探る―東日本大震災の支援フィールドにおける実践分析から』(単著、2017)中央法規出版、『共生社会創造におけるソーシャルワークの役割-地福祉実践の挑戦』(共著、2020)ミネルヴァ書房などがある。
[講師からのひとこと]
昨今、さまざまな社会問題によって地域の関係が分断されていくことが懸念されています。私たちが生活しやすい地域を創っていくには、行政施策のみならず市民の協力も必要です。あらゆる人々が安心して暮らすことができる地域について一緒に考えてみませんか
2月10日(金曜日)
ただし、募集期間中であっても、定員になり次第終了となります。
関連リンク「申込フォーム」から申込できます。
※申込は1月26日(木曜日)からとなります。
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