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更新日:2019年9月6日

区長と話そう!こうと~く(令和元年7月29日実施)

日時
令和元年7月29日(月曜日)15時00分~16時00分

場所
江東区防災センター4階、災害対策本部室

参加者
江東ジュニアカヌークラブの皆さん
・大野青空(高校3年生)
・大橋愛(高校3年生)
・關口晃規(高校3年生)
・駒﨑廉(高校2年生)
・平田侑杜(高校1年生)
・中城裕之(高校1年生)

テーマ
江東ジュニアカヌークラブの皆さんを迎えて

区側出席者
区長、政策経営部長、広報広聴課長、スポーツ振興課長

概要
以下のとおり

区長あいさつ

【区長】
みなさん、こんにちは。江東区長の山﨑でございます。今日は、江東ジュニアーカヌークラブの選手の皆さんをお招きしました。
みなさんもご存知の様に、江東区は川が沢山あります。水辺が豊かな街です。私が区長になった平成19年から色々考えまして、川の水辺から、水の上から街を眺めたらどんなに素晴しいだろう、という事を考えました。そこで考え付いたのが、カヌーでした。
そこで、平成23年にカヌー・カヤック場を作ったんです。そして、江東区の運河にカヌーがスイスイと走っている。そういう姿を生み出したら、どんなに素晴しい街になるだろう、と思いまして、江東区立中学校カヌー部を大島中学校を拠点校として作りました。大島中のこどもだけではなくて、どこの中学校からでもカヌー部には参加することが出来るというシステムにしました。そして、これによって都内で初めての中学校のカヌー部がスタートを致しました。
その後、カヌー部がどんどん発展していく中で、「中学を卒業した後も、もっとカヌーを続けたい」と思う人達のために、江東ジュニアカヌークラブを作ったんです。今、高校生になって、今までも色んな大会に出場して活躍してくれています。江東区のカヌーのパイオニアと言ってもいいでしょう。
今日は、色んなお話を聞きたいと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします。

カヌーを始めたきっかけ

【区長】
それではね。皆さんから色々お話聞きたいと思うんですが。まず最初に、カヌーを始めたきっかけ。何でカヌーを始めたか教えていただけますか?
【大野】
自分がカヌーを始めたきっかけは、祖父に竪川のカヌー場に連れて行ってもらったことでした。
【区長】
いくつの時?
【大野】
小学校4年生の時に、連れていってもらいました。
【大橋】
中学校に入ったばかりの頃、興味をそそられる様な部活があんまり無かったんです。それで、たまたま拝見した江東区のカヌークラブのチラシを見て、カッコいいなぁと思って入りました。
【区長】
へぇー。あぁそう。だけど、有明中学でしょ?
【大橋】
はい。
【区長】
向こうの方から、よくこっちの部に入ったね。わかったね。
【大橋】
はい。後から遠いって気付いて、頑張ってバスで通いました。
【区長】
あぁー。そう。偉い偉い。ごくろうさん。
【關口】
自分は、たまたま入学した中学校が拠点校の大島中学校で、部活紹介の時に、カヌー部の存在を知って、「楽しそうだなぁ」と思って入部しました。
【駒崎】
僕は、小学校3年生くらいの時に父と兄と竪川のカヌー場に行って、そこで興味を持って始めました。
【区長】
大島中学校は学区域だったの?
【駒崎】
はい。
【区長】
あぁー。そう。
【平田】
僕は釣りが趣味で、よく友達と旧中川に釣りしに行ってたんですけども。小学校6年生の時に旧中川に行った時に、目の前でカヌーを漕いでる姿を見て、「楽しそうだなぁ」「自分でもやってみたいなぁ」と思いました。そこにいたコーチらしき人に訊いてみたら、「大島中学校に入れば、カヌー部に入れる」と言われたので、大島中学校に入り、カヌー部に入りました。
【区長】
お家は何処なの?
【平田】
砂町です。
【区長】
あー。じゃあ越境?いわゆる学区域外だ。
【平田】
はい。
【区長】
あぁ。それでカヌーやりたいから大島中学校に入ったの?
【平田】
はい。
【区長】
へぇー。やっぱり、そういう子、沢山いるんだね。ありがとう。
【中城】
僕は、母が近所の掲示板でたまたま、カヌー部についての広告、チラシみたいなものを見て僕に勧めてくれて。それがきっかけで入りました。
【区長】
へぇー。そう。わかった。ありがとう。

カヌーの魅力・印象に残る大会

【区長】
カヌーの魅力やおもしろさって、どんなことがあるかい?
【駒﨑】
やっぱりカヌーって、水面に近い所で漕ぐので。漕ぐ感覚っていうのが、ワクワクするっていうのがあります。
【区長】
へぇー。おもしろい?
【駒崎】
おもしろいです。
【平田】
練習はやっぱりキツイんですけども。それで頑張っただけ大会とかで結果がついて来るのはすごく楽しい。
【区長】
自分の今まで出た大会の中で、何の大会の時が一番良かった?
【平田】
去年の夏に行われた全国中学校の大会で、江東区で初めて、二人乗りで決勝に出れた事です。結果はビリだったんですけれど、決勝に行く事が出来たので嬉しかったです。
【区長】
あぁ。そう。あのね。山形県で、全国中学生カヌー大会があって。そこで、江東区の中学生がK1で3位。それから、K2で2位。それから、K4では1位になったんだって!すごい事なんだよね。
江東区の中学生が、卒業してそれぞれ頑張ってくれてますけども。今回の全国大会で中学生が、こうやって上位入賞したというのは、本当にすごい事だな。江東区はかなりレベル上がってきたよね。君達のおかげかもしれないな。
【中城】
思い出の大会は、僕は去年の引退試合の全国大会です。僕は、その時は準決勝で負けてしまったんですけど。先輩は僕一人だけで、あとのメンバーは下級生だったので、僕がもっとしっかりしてればっていう思いが今もあります。それがきっかけでジュニアに入ったっていうのもあるので。それが一番、印象に残ってます。
【關口】
500mの最後のラストの200mで、最後の競りというか、勝負を仕掛けて競り勝つのが、僕としてはやっぱり一番楽しいなぁっていう感じがします。
【区長】
最後のゴール近くなって。猛烈なダッシして抜くっていうのは、おもしろい?
【關口】
そうですね。なんというか、周りの人も結構上げてくるので。
【区長】
そりゃそうだよ。(笑)
【關口】
僕としては競り勝つのがやっぱり楽しいなぁって感じです。
【区長】
はい。ありがとう。
【大橋】
私はカヌーは、自分が努力した分だけ自分の競技力が上がってくるものだと思っていて。実際、私も高校一年生までは全然速くなかったんですけど。頑張って、みんなに追いつこうと思って努力したら、どんどんスピードが上がっていって、スポーツとしての楽しさを高校で見つける事が出来たんです。あと、カヌーって、水しぶきとかが上がってすごくカッコいいと思うので。そういう所がカヌーの魅力なのかなって思います。
【区長】
中学生の頃とか高校一年までは、競技というよりお遊びっていうか、楽しみでやってたんだ?
【大橋】
はい。競技というか、普通にちょっと楽しかったっていう感じです。
【区長】
ふーん。あんまりスピードは気にしてなかったんだ?
【大橋】
高校から頑張ろうって思った時に、自分のチームの中でも結構遅かったので、みんなに追いつくまでは本当にすごく大変でした。でも、そのお陰で今は色んな人に認めてもらえたりしてるので、本当にあの時に頑張って良かったなって思ってます。
【区長】
へぇー。じゃあ今、結構、強い方に入ってるんだ?
【大橋】
そのお陰で、中国が決まったなって思ってます。
【区長】
中国に行くの?
【大橋】
カヌーマラソンで行きます。
【区長】
へぇー。大野くんと?
【大橋】
はい。
【区長】
二人?へぇー。大野くん。ちょっとその話、聞かせてよ。
【大野】
日本での選考会は、18才以下のジュニアの部だと6,000mで選考をされました。
【区長】
へぇー。二人は、そういう予選会に出たんだ?
【大野】
はい。出ました。
【区長】
それで、上位入賞か何かしたの?
【大野】
そうですね。日本代表の選考会で、日本代表になれるのが、その大会の上位2人なんです。1位と2位が世界大会に行ける事になっていて。それで、その1位・2位に入って、切符を掴んだっていう感じです。
【区長】
へぇー。すごいじゃない!その大会は、いつあるの?
【大野】
世界大会は10月です。
【区長】
へぇー!日本代表選手がここに来てるとは思わなかったな。じゃあ、頑張って中国で日の丸を揚げて来てよ!

東京2020大会への関わり方

【区長】
来年オリンピックでね。そういった意味では、みんなもカヌーの選手として、オリンピックに色々と関わってもらって、色んな経験を積んでもらいたいなぁと思っています。その辺りの思いについて、お話を聞かせてもらいたいと思うのだけれど。關口くん、どう?
【關口】
英語が話せないので、外国の方には申し訳ないのですけど、道案内したくてもジェスチャーでしか出来ないと思うのですけど。日本語が通じる方には、出来るだけ道案内したいなぁと思ってはいます。
【大橋】
私は、オリンピックボランティアの競技スタッフに応募したので、もしも受かったら、カヌーなどの競技にスタッフとして携われるかなと思っています。色んなオリンピック選手を間近で見られるので、勉強にもなると思うので。もしもボランティアに受かったら、一生懸命頑張りたいと思います。
【区長】
それは是非、手伝ってもらいたいよ!カヌーを知っていれば、カヌー競技の時に色々とお手伝い出来るだろうと思うし。カヌーを置いておく艇庫がある所に、各国の選手が集まって、みんなで準備を色々したり、カヌーを磨いたり、作戦立てたりするわけだけどさ。お手伝いはいくらでもあるからね。受かるといいねぇ。受かると思うよ?
【大野】
自分は、カヌーを見る側で楽しみたいと思っていまして。オリンピックの選手がどういう漕ぎをして、どういうタイムを出してくるのかというのを注目して、観戦をしたいと思っています。
【区長】
いやいや!それは観戦も手伝いも両方やった方がいいよ!見るだけじゃなくて、手伝って色んな人とお話をしたりして触れ合った方が絶対良いと思うよ?そういうつもりで今からいた方がいいよ。だって、世界選手権に出るんだから。
【中城】
外国人の方が沢山来られると思うので。困っている外国人の方がいたら、積極的に声を掛けたりして、道案内したりすることを頑張りたいなと思います。
【平田】
僕はオリンピック・パラリンピックの観戦の抽選を申し込んで、チケットが当たったので。
【区長】
当たったの!?
【平田】
はい。
【区長】
すごいね!私は全部外れたよ。(笑)
【平田】
東京オリンピックが開催される時は、僕はまだ高校2年生なので、その時に海外のトップレベルの選手達の漕ぎ方とかを見て、それを生かして高校3年生になった時に全国で戦っていけたらなぁって思いました。
【区長】
よく当たったねぇ。へぇー。それは良かった。
【駒崎】
オリンピックがあるという事で、多分、この江東区にも沢山の外国人の方が来られると思うのですけど。その時に、困っている方達を助けたいと思います。
【区長】
英語は出来るの?
【駒崎】
英語は、これから勉強します!
【区長】
もう一年しかないよ!(笑)
【駒崎】
頑張ります!
【区長】
頑張ってね!みんなもそうだけど、英語も多少は話せないとね。ハローぐらい言えなくちゃね。ハローとサンキュー言えれば、絶対大丈夫だよ。
【全員】
(笑)
【区長】
笑顔で話しかければ、大丈夫だよ!それが歓迎の心で、おもてなしだよ。笑顔が一番。

今後の活動の意気込みや抱負

【区長】
それでは最後に、これからの活動について、カヌーの事だけでなくてもいいんだけど、「これからどうやって行きたい」、「どう青春を進んで行きたい」、そういう思いがあったら、是非一つ、お話をして下さい。
【大野】
今年、世界大会があるっていうのもあるんですけど。それとは別に、同じ10月に国体も今、関東の予選を勝ち抜いて、国体にもK4で出れる事になったので。
【区長】
あー。そう。
【大野】
決勝行って、表彰台に登れたらいいなぁって思っています。
【区長】
国体の選手だ。じゃあ。
【大野】
はい。
【区長】
へぇー。それは東京代表?
【大野】
東京代表です。
【区長】
東京代表だよね。いやー、偉い。頑張ってよ!
【大野】
はい。
【区長】
江東区のカヌークラブの先輩でも、国体に出た人達がいっぱいいるよね?
【大野】
そうですね。
【区長】
そういう先輩もいるわけだから。頑張って!
【大橋】
私は高校としてのカヌーは、あと1年もないんですけれど、その中で8月に控えてる全国大会がみんなで出れる最後の大会なんです。今回、江東区では女子フォアが何年かぶりぐらいに出場するので。
10月の世界選手権も、もちろん頑張るんですけど、今は8月の全国大会に向けて、チームのみんなで頑張って行きたいと思います。
【区長】
へぇー。あぁ、そう。
【大橋】
はい。
【区長】
フォアが、やっぱり一番、力を付けてきてるんだ?
【大橋】
はい。良いタイムは出せて来ているので、8月までになんとか完成形に持って行けたらなぁって思います。
【区長】
はい。頑張ってね。
【關口】
国体の予選もインターハイの関東の予選も、無事に二つとも抜ける事が出来たので。国体では8位以内を狙っていきたいです。インターハイでもシングルの方では8位以内、ペアの方では5位以内を目指して、出来るだけ高い数字を狙って行きたいと思っています。
【区長】
じゃあ、君も国体に出られるんだ?
【關口】
はい。シングルの方で出ます。
【区長】
すごいね!それはやっぱり、東京代表?
【關口】
はい。そうです。
【区長】
あぁー。そう。じゃあ、頑張ってよ!
【關口】
はい。ありがとうございます。
【駒﨑】
まずは、8月に控えているインターハイを頑張りたいと思っています。僕はK2、二人乗りで出るんですけれど、一緒に乗る關口先輩が今年で最後のインターハイなので、頑張って先輩を表彰台に立たせたいなと思ってます。
【区長】
二人は、ペアで一緒なの?
【關口】
はい。同じです。
【区長】
へぇー。じゃあ、お互いに頑張らなくちゃいけないね。
【駒崎】
はい。あとは先ほど、大野先輩も言っていたんですけど、K4で国体の予選を通過したので、そこでも表彰台に乗れるように頑張りたいと思います。
【区長】
あぁ。そう。K4の同じチームなの?すごいね!頑張ってよ。そりゃ嬉しいねぇ。
【平田】
先ほど、先輩達も言っていたんですけれど。7月14日に行われた関東ブロック大会のK4で、国体の切符を手にしたので、先輩達と一緒に、少しでも上の順位を目指して、メダルを取れる様に練習を頑張って行きたいなと思いました。
【区長】
君もK4で一緒に出るんだ?あぁ。そう。
【中城】
僕は元々、カヌーは中学で辞めるつもりだったんですけど、悔いが残る終わり方をしてしまって。それで、「このままでは終われない」と思って続けたっていうことがあるので、高校では悔いが残らない様に、最後の大会で笑って終われる様にしたいなぁって思います。
【区長】
頑張ってね。
【中城】
ありがとうございます。

閉会挨拶

【区長】
皆さんから、色んなお話聞けて嬉しく思いました。こんなにも沢山、「世界大会に出る」「「国体に出る」「インターハイに出る」という子がいるということには、本当に驚きました。
是非、これからもカヌーを続けて、そして出来れば、将来にはオリンピック目指す様な選手になって欲しいなぁと思います。オリンピックが無理でも、カヌーを一生続けていける様な、カヌーに対する情熱を注いでいって欲しいなぁって思います。
今日は色々お話聞かせていただいてありがとうございました。みんな、頑張ってくださいね。
【全員】
ありがとうございました。

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