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プレスルーム

報道発表資料

発表日:2023年5月29日

期間限定!江東区役所で電車の運転にチャレンジ!!(5月29日から)

9月22日まで!隙間時間に誰でも自由に電車運転を体験できます!!

 2030年代半ばの開業を目指す地下鉄8号線(有楽町線)延伸及び沿線のまちづくりの機運醸成のため、29日(月曜日)、区役所2階のこうとう情報ステーションフロアに、地下鉄運転シミュレーターを設置しました。

 このシミュレーターは、誰でも無料で気軽に操作することができ、東京メトロ東西線の南砂町駅~西葛西駅間の運転をゲーム感覚で体験できます。

こうとう情報ステーションに設置されている地下鉄シミュレーターを座りながら操作する男性

 同シミュレーターはもともと、東京メトロが南砂町駅工事インフォメーションセンター『メトロ・スナチカ』に設置していましたが、センター閉鎖後、区は東京メトロからシミュレーターの譲渡を受け、地下鉄8号線の延伸及び沿線のまちづくりを知ってもらう機会に活用することとしました。

 シミュレーターは、横120センチメートル・幅80センチメートルの運転台と、横124センチメートルのモニターで構成されており、マスコンハンドル(アクセル)とブレーキハンドルを上手く操作して、適切な位置(停止目標)で停車させるシステムとなっています。

 スタートの駅は南砂町駅と西葛西駅を選択でき、操作時間は1回3分程度です。

地下鉄シミュレーターの運転台。灰色が基調になっており、リアルな作り。真ん中には速度計がはめられている。

(左がマスコンハンドル、右がブレーキハンドル)

 2030年代半ばの開業に向け、区は昨年度「江東区地下鉄8号線沿線まちづくり構想」を策定しました。今後はこの構想を基に、各駅周辺のまちづくりをさらに深度化していきます。

 今年6月には「(仮称)枝川駅周辺まちづくり協議会」が設立される予定であり、シミュレーター横には、まちづくりに関するパネルが展示され、リーフレットなども置かれています。

 シミュレーター設置に携わった職員は「是非、この機会に、多くの方に地下鉄8号線延伸と沿線のまちづくりを知ってほしい」と述べました。

リーフレット頒布コーナー。左側にオレンジと黒の電車先頭車両の顔部分のパネルが立てられている。

リーフレット頒布コーナー。2種類のリーフレットとポケットティッシュが机に置かれ、パネルも展示されている。

(リーフレット等頒布コーナー)

【地下鉄運転シミュレーター】

1.設置期間:令和5年5月29日(月曜日)から令和5年9月22日(金曜日)まで

2.利用時間:午前8時30分から午後5時まで(土日祝日を除く)

3.設置場所:江東区役所2階 こうとう情報ステーション

4.操作時間:1回3分程度

5.料金:無料

6.頒布物

  • リーフレット「地下鉄8号線(有楽町線)延伸(豊洲-住吉)」
  • リーフレット「(仮称)枝川駅周辺地区まちづくりニュース」など

 頒布価格:無料

 頒布場所:江東区役所2階 こうとう情報ステーション

お問い合わせ

都市整備部 地下鉄8号線事業推進課 地下鉄8号線事業推進係 窓口:区役所5階24番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4-11-28

電話番号:03-3647-8678

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