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プレスルーム

報道発表資料

発表日:2023年5月19日

水面に浮かぶ花の芸術がお出迎え!門前仲町周辺で「深川花手水(はなちょうず) 2023春」開催中!(5月28日まで)

お気に入りの一鉢を見つけて「#深川花手水」で投稿しよう!

 お参りやお買物のついでに、水面に浮かぶ色鮮やかな花の世界に癒やされてみてはいかがですか。

 江東区・門前仲町周辺では、5月19日(金曜日)から、寺社仏閣や飲食店、商店など全15か所で、個性の光る様々な花手水(はなちょうず)を飾り、参拝や観光でいらっしゃる多くの方をおもてなしするイベント「深川花手水 2023春」を開催中です!

赤や薄紫、青の花で占められた、金の鳳凰が鎮座する花手水

ピンク、紫、薄紫、淡い緑の花で占められた花手水

(写真は過去の深川花手水で撮影されたものです(江東区観光協会提供))

 そもそも、手水(ちょうず)とは、参拝客が寺社仏閣での参拝前に水で手や口をそそぎ、清める作法・儀式を指します。

 そのため、寺社仏閣の敷地内には、水をたたえた手水鉢が設置されていますが、新型コロナウイルスの流行以降、感染防止対策の観点から使用が控えられるようになり、代わりに手水に季節の花々を浮かべる寺社仏閣が多くなりました。

 このような動きを受け、深川花手水の企画に至り、2022年10月に第1回目・秋の部が、2023年2月に第2回目・冬の部が開催。

 各回とも開催期間は10日間でしたが、区内外の多くの方が鑑賞に訪れ、インスタグラム(Instagram)ではハッシュタグ「#深川花手水」が付けられた投稿が500件以上(写真は約2,000点)に上り、ツイッター(Twitter)上にも深川花手水の鮮やかな写真が数多くアップロードされました。

オレンジ、緑のビタミンカラーの花々と紫の花が浮かぶ花手水

黄色、オレンジ、黄緑の花が浮かぶ花手水に水が滴る写真

(江東区観光協会提供)

 第3回目となる、今回の春の部では、富岡八幡宮、成田山深川不動堂、永代寺に加え、観光案内所である深川東京モダン館でも花手水が飾られ、先述の寺社では開催期間中、深川花手水限定の御朱印も用意されています。

 また、門前仲町周辺の飲食店・商店11か所でも花手水が店先に設けられ、これらの参加店のうち9店舗(以下「2.実施会場(3)その他の会場(商店など)」のうち★が付いている店舗)では、各店舗で1,000円以上利用した場合に、本イベントのチラシ「深川花手水 2023春 散策まっぷ」を提示すると、100円の値引き若しくはノベルティプレゼントのサービスが受けられます(チラシは各実施会場で配布)。

 このような、寺社だけでなく商店等も巻き込んだ「街ぐるみ」の花手水イベントは、都内でもめずらしいものです。

 門前仲町周辺にお越しの際は、ぜひ、お気に入りの花手水を探してみてください。

 詳細は関連リンクのホームページに掲載しています。

 

【深川花手水 2023春】

1.開催期間:2023年5月19日(金曜日)から2023年5月28日(日曜日)まで

2.実施会場(鑑賞時間は各会場で異なります)

(1)寺社

  • 富岡八幡宮(富岡1-20-3)
  • 成田山 深川不動堂(富岡1-17-13)
  • 永代寺(富岡1-15-1)

(2)観光案内所

  • 深川東京モダン館(門前仲町1-19-15)

(3)その他の会場(商店など)

  • みなとや(門前仲町2-4-9)★
  • 門仲銘茶 石﨑園(富岡1-10-10)★
  • 鬼頭酒店(富岡1-8-13)★
  • 其角せんべい(富岡1-14-7)★
  • 門前茶屋(富岡1-5-1)★
  • 美食酒彩 卯月(門前仲町2-9-5)★
  • 深川宿 富岡八幡店(富岡1-23-11 富岡八幡宮境内)★
  • 深川めし 八郎右衛門(牡丹3-30-1)★
  • 門前仲町 酔月(富岡1-5-1)★
  • 深川伊勢屋(富岡1-8-12)
  • ハナトシ花園(富岡1-5-1)

 

3.チラシ「深川花手水 2023春 散策まっぷ」(PDF:661KB)

 

問い合わせ先:一般社団法人 江東区観光協会

連絡先:03-6458-7400(平日午前9時から午後5時まで)

深紅の花や白い菊などで占められた、金の鳳凰が鎮座する花手水

薄桃、薄紫、濃い紫、淡い黄色の花で占められた花手水

関連リンク

江東おでかけ情報局ホームページ

https://koto-kanko.jp/topics/detail.php?tid=T0304(外部サイトへリンク)

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