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プレスルーム

報道発表資料

発表日:2021年6月24日

洗練された工芸技術に酔いしれる

職人の手仕事が目の前で見られる「江東区伝統工芸展」が深川江戸資料館で開催中(6/27まで)

伝統工芸展・江戸切子

 6月24日(木曜日)から27日(日曜日)にかけて、深川江戸資料館(白河1)のレクホールでは、「江東区伝統工芸展~手仕事の魅力~」が開催されています。区外からも人が訪れ、職人の洗練された技術に熱い視線を向けています。

伝統工芸展

 江東区は、日本橋の問屋街に近く、また水路などの交通の利便にめぐまれたことも手伝って、古くから生活密着の製品を作る職人がその腕を振るってきました。「江東区伝統工芸展」では、江東区に伝わった江戸時代以来の伝統的な技術を区無形文化財保持者の職人が披露します。

 この工芸展は、5月に開催を予定していたものの新型コロナウイルス感染症拡大の影響から会期変更となっていましたが、十分な感染症対策を施し開催に至りました。来場した方に話を聞いたところ、その多くが会期変更したことを知った上で来場し、開催を待ち望んでいた様子がうかがわれました。

伝統工芸展・べっこう細工

 初日の6月24日(木曜日)午前には、刀剣研磨、べっこう細工、江戸切子の3種類の職人技術の実演が行われました。練馬区から訪れた男性は、「興味のある実演が揃っていたので」と来場した理由を話しました。

 刀剣研磨では、区無形文化財保持者である臼木良彦氏が、通常1本の刀に10日程度かかるという「研磨」の一部を実演し、合間には臼木氏の弟子も、日々鍛錬している技術を披露しました。

伝統工芸展・刀剣研磨

 臼木氏と高校生の時に同級生だったという、区内砂町から来た男性はチラシで名前を見て訪れたとのことで、職人として技を極めた元同級生の刀剣研磨の技術をじっと見つめていました。また、区内東陽からお越しの女性は「両親が持っていたべっこうのリメイクを考えていて興味を持った」と話し、その後実演の合間に職人と会話をして「今後職人のもとを訪れ詳しく相談することにした、今から楽しみにしている」と笑みを浮かべながら話しました。

伝統工芸展

 会場では、実演のほか各伝統工芸品の実物も展示されています。開場中はいつでもご覧になれますので、ぜひ職人の一流の技術を近くで見てください。その他、会場では江東区伝統工芸保存会による伝統工芸品の即売展も同時に行われています。すべて手作りの一品ものとなっていますので併せてご覧ください。(※お越しの際は、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など、感染予防にご協力をお願いします。)

伝統工芸展チラシ

 江東区伝統工芸展の会場である深川江戸資料館では、会期中に実演も行う、表具師の岩崎晃氏の作品展が近日行われます(7月9日(金曜日)から7月11日(日曜日))。コロナ禍の下、少しでも華やいだ気持ちになってもらいたいと「花」の作品を多く取り入れた展示にするとのことです。ぜひこちらも足を運んでみてください。

【江東区伝統工芸展概要】

会期:6月24日(木曜日)から6月27日(日曜日)まで

会場:深川江戸資料館(江東区白河1-3-28)地階 レクホール

時間:10時から16時

(実演公開:【午前】10時から12時30分 【午後】13時30分から16時)

入場料:無料

関連ページ

江東区伝統工芸展(別ウィンドウで開きます)

(URL:https://www.city.koto.lg.jp/103020/bunkasports/bunka/event/29dentoukougeiten.html

お問い合わせ

政策経営部 広報広聴課 報道係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-2363

ファックス:03-5634-7538

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