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報道発表資料
発表日:2018年6月4日
横十間川親水公園(東陽7)内にある「花菖蒲園」で、ハナショウブが可憐な花を咲かせ、訪れた人たちを楽しませています。
1986年に区が造園した際に、約1,000株のハナショウブを植え、それ以降、毎年株分けにより生育を行っています。今年も純白の「峰の雪」や紫色の「紫苑の舞」、薄紫色の「藤代」など、背丈50~70センチ程あるハナショウブが、優雅に色鮮やかな花を咲かせています。
快晴の取材日には、散歩で公園を訪れた人や遊びに来た親子連れなどが、ベンチに腰掛けながらハナショウブを愛でたり、カメラや携帯電話で撮影する姿が多く見られました。近所に住む60代の男性は「純白のハナショウブは可憐で綺麗ですね。毎年、カメラに収めるのを楽しみにしています」と笑顔で話していました。
現在、見頃を迎えている花菖蒲園のハナショウブは、品種によっては蕾を大きく膨らませたものも多くあり、来週いっぱい楽しむことができそうです。
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