区政最前線～区長室から～平成28年8月

区報のタイトルにも掲載しているハート型のマークは、国内外に区の魅力を発信するための「江東区ブランディング戦略」に基づき、本区を強く印象付けるためのロゴマークとして活用しています。
「SPORTS(スポーツ) & SUPPORTS(サポーツ)
KOTO City in TOKYO　スポーツと人情が熱いまち江東区」をブランドコンセプトに、今年度から5年間を重点期間として、区のアピールとイメージアップを目指します。2020年東京オリンピック・パラリンピックで、多数の競技会場が配置されるなど充実したスポーツ環境と、伝統的に受け継がれてきた下町人情は、本区の魅力・強みとして、国内外にPRするにふさわしいものであるといえます。
ロゴマークは個人・企業・団体など、どなたでも自由に使用できます。ロゴマークを見た誰もが「江東区だ！」と判ってもらえるよう、皆さんとブランドコンセプトを共有し、区への愛情と誇りを持って、魅力あるまちを発信していきましょう。
また、今月から外国籍の国際交流員を区職員として任用して、外国人来訪者へのおもてなし体制や国際化を進めてまいります。
さて、8月5日から開催するリオデジャネイロ・オリンピックには、本区にゆかりのあるアスリートが数多く出場します。大会を前に表敬訪問に来てくれた陸上短距離のケンブリッジ飛鳥選手（深川第三中学校卒業）や、区内に所在する日本ユニシスのバドミントン選手の皆さんのほか、女子バスケットボール主将の吉田亜沙美選手（東陽小学校卒業）などの活躍が期待されています。
皆さん一緒に応援しましょう。