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更新日:2021年2月22日

江東区ブランディング戦略

ブランディング戦略について

区では東京2020オリンピック・パラリンピック開催を契機に、国内外に区の魅力を積極的・戦略的に発信するため、「江東区ブランディング戦略」を策定しました。

江東区ブランディング戦略の目的は、ブランドコンセプト及びロゴマーク等の普及を通じて、区の魅力を国内外に広くPRし、多くの人に、「江東区を訪れてみたい」「江東区に住んでみたい」と思ってもらうとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技観戦を目的とした来訪者に、多様な魅力あるまちとしての江東区を強く印象付け、今後も継続的に江東区を訪れてもらうリピーターづくりを行うことです。
さらに、ブランドコンセプトを多くの区民が共有し、区に対する誇りを改めて感じてもらい、「江東区に住み続けたい」と思う文化的土壌を育成します。

具体的には、平成28年度より5年間を重点期間とし、江東区のイメージアップや訴求力の向上を図る「ブランディング事業」と、国内外に向けて広く周知・発信する「PR事業」を実施していきます。

詳しい内容については、本ページ下部の関連ドキュメントをご覧ください。

ブランドコンセプトとロゴマークについて

ブランドコンセプト

ブランドコンセプトとは、区の魅力や強みを言葉で分かりやすく表現したものです。
全区市町村で最も多くの大会会場が整備されるなど充実したスポーツ環境と、伝統的に受け継がれてきた下町人情こそが、国内外にPRするにふさわしい区の魅力・強みであるということから、以下に決定しました。

SPORTS & SUPPORTS
KOTO City in TOKYO
スポーツと人情が熱いまち 江東区

ロゴマーク

ロゴマーク

ロゴマークについて

ロゴマークの決定

ブランドコンセプトに基づくロゴマークを公募したところ、全国から760作品ものご応募をいただきました。
選考の結果、下記のロゴマークに決定しました。今後はこのロゴマークとブランドコンセプトを軸として、江東区の魅力を国内外に向けて積極的にPRしていきます。

ロゴマークのデザインについて

ハートの形は、スポーツの感動や鼓動と、江東区民の温かい人情(心)を同時に表現しています。また、文字の形は、江東区のまちなみを構成する河川・道路・建物等をイメージし、各文字の色には以下の意味を込めています。

赤・・・・・・・・・・・・スポーツの情熱、さざんか(区の花)
橙(だいだい)・・人情の温かさ、まちの賑わい
緑・・・・・・・・・・・・緑豊かな都市、自然の安らぎ
青・・・・・・・・・・・・河川、臨海部等の水辺環境
紫・・・・・・・・・・・・伝統・文化の継承、江戸情緒

ロゴマークの制作者

氏名 奥野 和夫(おくの かずお)
住所 神奈川県横須賀市 在住
職業 グラフィックデザイナー

  • 奥野和夫氏 略歴(2016年3月24日現在)
    1965年生まれ。神奈川県出身。多摩美術大学(美術学部)中退。
    工業デザインやインテリアデザインを経て、1993年「オクノ・デザイン・ルーム(のちに有限会社オクノデザインルーム)」を屋号として独立。
    現在、同社代表取締役、グラフィックデザイナー。
    過去に、横須賀美術館基本構想委員会委員、横須賀市100周年キャラクター(愛称スカリン)選考委員会デザインアドバイザーなど。
    近年は、政府主催による「日・サウジアラビア外交関係樹立60周年」公式ロゴをはじめ国内外のロゴマークや校章をデザイン。

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お問い合わせ

政策経営部 企画課 企画担当(港湾臨海部対策) 窓口:区役所4階1番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9168

ファックス:03-3699-8771

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