清洲橋

最終更新日:2008年04月15日 11時30分
清洲橋
清洲橋
 「中洲の渡し」と呼ばれる渡し場に架橋された清洲橋は、永代橋とともに震災復興局によって計画された鋼鉄橋です。「清洲橋」の名は西詰の日本橋区中洲町、東詰の深川区清澄町の1字をとりました。
 計画にあたって震災復興局では「帝都東京の門」永代橋と対になるように繊細で女性的なデザインを意図し、当時世界最美の橋と呼ばれたドイツケルン市の大吊り橋をモデルとして自碇式吊橋が採用されました。設計は永代橋と同じく太田圓三を中心に鈴木精一が行いました。大正14年(1925)3月に着工、昭和3年(1928)3月に竣工しました。長さ186.3m、幅22mで、基礎工事にはニューマチックケーソン工法、橋を吊るアイバーケブルにはデュコール鋼が採用されました。
 清洲橋は隅田川に架かる橋の中で最も美しいと評価され、その優美な姿は「震災復興の華」と呼ばれました。

*清洲橋は平成19年6月18日に国指定重要文化財(建造物)に指定されました。

住所 清澄1~中央区日本橋中洲 
地区 深川 
所在地(所有者) 東京都 
登録年月日 2007年10月26日 


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