文化財保護
- 文化財の保護と普及 このように調査・記録された文化財を次代の人々に引き渡すために保護・保存することはもちろん、今を生きる私たちが活用してこそ文化財本来の役割を果たすといえるでしょう。そのためには文化財を地域の人々に広く知ってもらうことが必要になります。江東区では文化財の保護・普及を目的として以下のような活動を行っています。
- 文化財とは 文化財とは一体何を指すのでしょうか。『広辞苑』(第5版、1998)を引くと、「文化活動の客観的所産としての諸事象または諸事物で文化価値を有するもの」とされています。そもそも文化財という言葉は文化財保護の歴史と密接に関係しています。そこで、はじめに文化財保護の歴史について見てみましょう。
- 江東区における文化財保護の考え方としくみ江東区における文化財保護に対する取り組みについて
- 文化財の調査と記録 文化財保護の考え方としくみにもとづいて、教育委員会ではさまざまな文化財保護事業を行っています。文化財保護事業は、文化財を調査し記録を残すことと、それらの文化財を保護・保存するとともに講習会や出版物・展示などを通して広く紹介し、文化財愛護活動へとつなげていく普及事業とに分けられます。
- 文化財講習会 調査・記録された文化財を次代の人々に引き渡すために保護・保存することはもちろん、今を生きる私たちが活用してこそ文化財本来の役割を果たすといえるでしょう。そのためには文化財を地域の人々に広く知ってもらうことが必要になります。江東区では文化財の保護・普及を目的として各種の講習会を行っています。
- 文化財の種類と範囲 「文化財保護法」で保護の対象となっている文化財の種類とは。保護の対象は固定されたものではありません。例えば、建造物は近代のものが指定されるようになりました。埋蔵文化財も大名屋敷などの近世遺跡も含まれるようになっています。だんだんと対象となる範囲は広がっています。
- 文化財保護推進協力員(文化財ボランティア) 文化財保護推進協力員の性格は、「文化財保護に関し、江東区教育委員会の施策に協力するとともに、地域のリーダーとして啓発活動をすすめる民間協力員」と位置づけられ、文化財保護の大切さを区民に広げていただくことが期待されているものです。