生活保護とは

最終更新日:2005年01月14日 17時24分

生活保護とは

 生活保護は、憲法25条の定めにもとづいて、ケガや病気、高齢などの要因で収入が少なくなり、最低限度の生活ができないときに、その不足分を補うとともに、自力で生活していけるように援助していくことを目的とした制度です。
 現にくらしに困っていれば、国民のだれもが差別されることなく、生活保護をうけることができますが、そのためには、次のようなことを守らなければなりません。
 1.利用できる資産は、売ったり貸したりして、くらしのために活用すること
 2.働ける人は、能力に応じて働くこと
 3.親子等から、できるだけの援助をうけること
 4.他の法律や制度による保障がうけられる人は、かならずそれを活用すること


保護の決め方

 保護を必要とする人、その扶養義務者(または同居の親族)等から申請がありますと、家庭の状況(資産、資力、扶養、収入、支出等)を申告してもらいます。また、必要があれば調査をします。そして、生活保護法基準額表によって計算された金額(最低生活基準額)と、計算された収入額とを比較して、基準額との不足分が支給されます。なお、収入が基準額を上回ったり、要件を満たしていない時または確認できないときは保護はうけられません。生活保護の申請を受理しますと原則として14日以内(特別な場合は30日以内)に文書で通知します。


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