地下水調査
調査の概要・調査結果
区では、区内の井戸(定期観測地点4地点)において、地下水に含まれるトリクロロエチレン等の有害物質を年に1回調査しています。
地下水は、環境基本法第16条に基づく、「地下水の水質汚濁に係る環境基準(平成9年3月13日環境庁告示第10号)」の中で、人の健康を保護する上で維持することが望ましいとされる基準が定められています。また、トリクロロエチレン等の有害物質でいったん汚染されると浄化することがむずかしいことから、その汚染防止のため、水質汚濁防止法(昭和45年12月25日法律第138号)では、有害物質を含む汚水等を地下に浸透させる有害物質使用特定施設に対して届出を義務づけ、汚水等の地下への浸透を制限しています。
<調査結果の概要>
区内井戸(定期観測4地点)の水質に、異常はありませんでした。
(1) 色相 3地点で微黄色、1地点で無色でした。
(2) 臭気 1地点で微鉄臭、3地点で無臭でした。
(3) 水温 18~32℃でした。
(4) pH 6.8~8.1でした。
(5) 電気伝導率 0.057~0.16(S/m)でした。
(6) 塩化物イオン 0~1,600(mg/L)でした。
(7) いずれの地点においても、有害物質であるトリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、1,1,1-トリクロロエタンは、検出されませんでした。
地下水は、環境基本法第16条に基づく、「地下水の水質汚濁に係る環境基準(平成9年3月13日環境庁告示第10号)」の中で、人の健康を保護する上で維持することが望ましいとされる基準が定められています。また、トリクロロエチレン等の有害物質でいったん汚染されると浄化することがむずかしいことから、その汚染防止のため、水質汚濁防止法(昭和45年12月25日法律第138号)では、有害物質を含む汚水等を地下に浸透させる有害物質使用特定施設に対して届出を義務づけ、汚水等の地下への浸透を制限しています。
<調査結果の概要>
区内井戸(定期観測4地点)の水質に、異常はありませんでした。
(1) 色相 3地点で微黄色、1地点で無色でした。
(2) 臭気 1地点で微鉄臭、3地点で無臭でした。
(3) 水温 18~32℃でした。
(4) pH 6.8~8.1でした。
(5) 電気伝導率 0.057~0.16(S/m)でした。
(6) 塩化物イオン 0~1,600(mg/L)でした。
(7) いずれの地点においても、有害物質であるトリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、1,1,1-トリクロロエタンは、検出されませんでした。
地下水における環境基準
| 環境基準 | 水道法水質基準 | 水道法水質管理目標 | |
|---|---|---|---|
| トリクロロエチレン | 0.03mg/L以下 | 0.03mg/L以下 | |
| テトラクロロエチレン | 0.01mg/L以下 | 0.01mg/L以下 | |
| 1,1,1-トリクロロエタン | 1mg/L以下 | 0.3mg/L以下 | |
| (抜粋) | |||
| 地下水の水質汚濁に係る環境基準(平成9年3月13日 環境庁〔現環境省〕告示 第10号)より | |||
| 水道法水質基準(平成15年5月30日公布 厚生労働省令 第101号)より | |||
| 水道法水質管理目標(平成15年10月10日健発 厚生労働省健康局長通知 第1010004号)より | |||
平成23年度地下水水質調査結果
| 調査日:平成23年7月11日 | ||||
| 調査地点 項目 | 亀戸8 | 東砂3 | 北砂3 | 平野3 |
| ストレーナー位置(m) | 70 | 75 | 3 | 35~45 |
| 色相 | 薄黄色 | 薄黄色 | 無色 | 薄黄色 |
| 臭気 | なし | なし | なし | 微鉄臭 |
| 水温(℃) | 32.4 | 18.3 | 18.8 | 19.4 |
| pH | 7.0 | 8.1 | 6.8 | 7.1 |
| 電気伝導率(S/m) | 0.16 | 0.24 | 0.057 | 0.38 |
| 塩化物イオン(mg/L) | 800 | 800 | 0 | 1,600 |
| トリクロロエチレン(mg/L) | 0.001以下 | 0.001以下 | 0.001以下 | 0.001以下 |
| テトラクロロエチレン(mg/L) | 0.001以下 | 0.001以下 | 0.001以下 | 0.001以下 |
| 1,1,1-トリクロロエタン(mg/L) | 0.03以下 | 0.03以下 | 0.03以下 | 0.03以下 |
* 水温・pH・電気伝導率・塩化物イオンは水質簡易測定器を使用し、現場で測定しました。