江東区環境基本計画概要版
江東区環境基本計画概要版
|
| 江東区環境基本計画概要版 |
加えて、本計画は、江東区長期計画の推進にあたっての環境分野での基本となる計画であり、長期計画で示された施策を環境面から実現しようとするものです。
そのため、本計画は、区の施策を環境という視点から整理・体系化するとともに、区が策定する個別計画や事業等に対して、環境の保全に関する基本的方向を示す計画として位置づけられます。
さらに、区民、事業者等が日常生活や事業活動等に際し、環境の保全及び創造に関する取り組みを主体的にかつ協力して実践していくための指針となるものです。
これまでの江東区環境基本計画は、21世紀に向けての公害の防止や快適な環境を保全・創出するために平成10年に策定、平成16年に改定され、計画に基づく環境対策が進められてきましたが、急激な人口増加や臨海部を中心とした大規模開発など、計画改定時には想定していなかった社会状況の変化が起きています。
また、都市生活型公害(大気汚染、水質汚濁、騒音・振動)などの環境問題は依然として残されており、さらに最も大きな課題として地球温暖化の顕在化、気候変動のもたらす危機がかつてなく高まっています。
これらの状況変化を踏まえつつ、今後、区民・事業者・区が何をすべきかを示す現実的かつ具体的な内容となるよう、新たな環境基本計画を策定することとしました。
また、本計画では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」(平成10年法律第117号)において地方公共団体に策定が求められている、温室効果ガス排出抑制のための総合的・計画的な施策である「地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)」を包含したものとします。