庁内放送 平成22年3月30日放送分
区長庁内放送(平成22年3月30日放送)
職員の皆さん、おはようございます。区長の山﨑孝明でございます。
先週、3月22日に、桜の開花宣言があり、花見の季節を迎えましたが、寒い日が続いております。風邪などひかぬよう気をつけてください。
桜と言えば、卒業、入学の季節であります。
今年も中学校の卒業式が3月19日に、そして小学校の卒業式が、3月24日と25日に行われました。小学校は両日ともあいにくの雨となってしまいましたが、卒業生それぞれが想い出深い母校を巣立って行きました。今年は小学校2,872名、中学校2,322名の卒業生を送り出しました。皆さんの将来に、限りない幸せと栄光がありますよう願っているところであります。
私は、卒業生が21名という小規模校である南砂中の卒業式に出席しました。小規模校ゆえの難しさの中で、先生方も生徒達も懸命に努力してきた南砂中を何としても励まし、褒めてあげたかったからであります。翌日、一人の卒業生のお母さんからお手紙をいただきました。小学校のときには、ADHDの診断をされ周囲に順応できなかったそうですが、南砂中の少人数ゆえの行き届いた指導により、努力すればできるという自信を持つようになり、受験では、都立高専に合格できたとのことであります。小規模校の南砂中に学ばせて本当によかったと書かれてありました。私は、この手紙を読んで涙が溢れました。職員の皆さん、私達は区民の皆さんのために、絶えず全力を挙げて努力を続けなければなりません。チーム江東として、これからもよろしくお願いいたします。
小・中学校の卒業・入学と同じく、私達の職場にも出会いと別れが訪れます。明日、3月31日には、定年退職等124名の方々お一人お一人に退職辞令をお渡しし、4月1日には新規採用職員61名に発令を行います。それぞれ、新たなスタートを切る節目の4月を迎えますが、健康には十分留意し、頑張って欲しいと思います。
さて、日本時間の3月22日、バンクーバーパラリンピックが閉会しましたが、日本勢では、選手団の主将を務めた新田佳浩選手が「クロスカントリー男子10キロ」、「男子1キロスプリント」の2種目で見事、金メダルを獲得しました。
新田選手は岡山県出身で、現在は江東区大島に住んでおります。日立システムのスキー部に所属しておりますが、その新田選手に障害者ノルディックを指導されたのが、当時本区の職員でありました、現在、日本パラリンピックスキーチームの監督である荒井秀樹さんです。確か、深川スポーツセンター等で勤務をされていたはずでございますが、肉体的なハンディを持ちながら、限界に挑戦している各国選手たちの一生懸命な姿に感動するとともに、本区在住の選手や監督の活躍を誇りに思っております。金メダルに輝いた新田選手、そしてバックアップをしてきた江東区の元職員である荒井監督に心から拍手を送りたいと思います。
さて、今年最初の第1回区議会定例会は、明日、31日に閉会となります。今回の定例会には、新年度予算や条例案等あわせて39件を提案し、ご審議をいただいたほか、今日と明日の本会議で、人事案件を含む3件の追加提案を予定しております。
提出した議案の中から2点申し上げます。
まず「財産の無償貸付け」についてですが、本区南部地域の病院を整備する必要があることから、区有財産である土地を無償で貸し付けるものであります。豊洲五丁目の宅地15,000平方メートルを10年間、昭和大学に病院施設として貸し付けるものであります。議決後、明日の午後には調印式を行い、その足で石原都知事を訪問し、報告とお礼を申し上げる予定でおります。
2つ目は「江東区みどり・温暖化対策基金条例」であります。シティ・イン・ザ・グリーン、つまり「緑の中の都市」づくりを目指す本区として、緑化の推進、温暖化対策等の事業をより一層進めるための基金を設置するものであります。原資は、清掃負担の公平に伴って本区が受領する調整額、22年度では約2億3,000万円でありますが、これを充て、積極的に取り組んでいきたいと考えております。
このほか、新年度に向け、各部署ではいろいろと課題があると思いますが、私から常々申し上げている「意欲」と「スピード」と「思いやり」を持って江東区発展のために力を尽くしてください。
もうひとつ、旧第三大島中学校の跡地を活用し、インド人学校が4月5日に開校式を迎えます。先日、インド大使館で調印式を行い、開校の運びとなりました。当校に校舎を3年間貸し付けるものでありまして、国際化の今日、特にまた、日本とインドの友好の視点から英断をしたところでございますのでよろしくお願いをいたします。
明後日、4月からは新年度です。組織改正に伴う引っ越し作業で大変でしょうが、引き続き皆さんの頑張りに期待して今朝の話を終わります。ありがとうございました。
先週、3月22日に、桜の開花宣言があり、花見の季節を迎えましたが、寒い日が続いております。風邪などひかぬよう気をつけてください。
桜と言えば、卒業、入学の季節であります。
今年も中学校の卒業式が3月19日に、そして小学校の卒業式が、3月24日と25日に行われました。小学校は両日ともあいにくの雨となってしまいましたが、卒業生それぞれが想い出深い母校を巣立って行きました。今年は小学校2,872名、中学校2,322名の卒業生を送り出しました。皆さんの将来に、限りない幸せと栄光がありますよう願っているところであります。
私は、卒業生が21名という小規模校である南砂中の卒業式に出席しました。小規模校ゆえの難しさの中で、先生方も生徒達も懸命に努力してきた南砂中を何としても励まし、褒めてあげたかったからであります。翌日、一人の卒業生のお母さんからお手紙をいただきました。小学校のときには、ADHDの診断をされ周囲に順応できなかったそうですが、南砂中の少人数ゆえの行き届いた指導により、努力すればできるという自信を持つようになり、受験では、都立高専に合格できたとのことであります。小規模校の南砂中に学ばせて本当によかったと書かれてありました。私は、この手紙を読んで涙が溢れました。職員の皆さん、私達は区民の皆さんのために、絶えず全力を挙げて努力を続けなければなりません。チーム江東として、これからもよろしくお願いいたします。
小・中学校の卒業・入学と同じく、私達の職場にも出会いと別れが訪れます。明日、3月31日には、定年退職等124名の方々お一人お一人に退職辞令をお渡しし、4月1日には新規採用職員61名に発令を行います。それぞれ、新たなスタートを切る節目の4月を迎えますが、健康には十分留意し、頑張って欲しいと思います。
さて、日本時間の3月22日、バンクーバーパラリンピックが閉会しましたが、日本勢では、選手団の主将を務めた新田佳浩選手が「クロスカントリー男子10キロ」、「男子1キロスプリント」の2種目で見事、金メダルを獲得しました。
新田選手は岡山県出身で、現在は江東区大島に住んでおります。日立システムのスキー部に所属しておりますが、その新田選手に障害者ノルディックを指導されたのが、当時本区の職員でありました、現在、日本パラリンピックスキーチームの監督である荒井秀樹さんです。確か、深川スポーツセンター等で勤務をされていたはずでございますが、肉体的なハンディを持ちながら、限界に挑戦している各国選手たちの一生懸命な姿に感動するとともに、本区在住の選手や監督の活躍を誇りに思っております。金メダルに輝いた新田選手、そしてバックアップをしてきた江東区の元職員である荒井監督に心から拍手を送りたいと思います。
さて、今年最初の第1回区議会定例会は、明日、31日に閉会となります。今回の定例会には、新年度予算や条例案等あわせて39件を提案し、ご審議をいただいたほか、今日と明日の本会議で、人事案件を含む3件の追加提案を予定しております。
提出した議案の中から2点申し上げます。
まず「財産の無償貸付け」についてですが、本区南部地域の病院を整備する必要があることから、区有財産である土地を無償で貸し付けるものであります。豊洲五丁目の宅地15,000平方メートルを10年間、昭和大学に病院施設として貸し付けるものであります。議決後、明日の午後には調印式を行い、その足で石原都知事を訪問し、報告とお礼を申し上げる予定でおります。
2つ目は「江東区みどり・温暖化対策基金条例」であります。シティ・イン・ザ・グリーン、つまり「緑の中の都市」づくりを目指す本区として、緑化の推進、温暖化対策等の事業をより一層進めるための基金を設置するものであります。原資は、清掃負担の公平に伴って本区が受領する調整額、22年度では約2億3,000万円でありますが、これを充て、積極的に取り組んでいきたいと考えております。
このほか、新年度に向け、各部署ではいろいろと課題があると思いますが、私から常々申し上げている「意欲」と「スピード」と「思いやり」を持って江東区発展のために力を尽くしてください。
もうひとつ、旧第三大島中学校の跡地を活用し、インド人学校が4月5日に開校式を迎えます。先日、インド大使館で調印式を行い、開校の運びとなりました。当校に校舎を3年間貸し付けるものでありまして、国際化の今日、特にまた、日本とインドの友好の視点から英断をしたところでございますのでよろしくお願いをいたします。
明後日、4月からは新年度です。組織改正に伴う引っ越し作業で大変でしょうが、引き続き皆さんの頑張りに期待して今朝の話を終わります。ありがとうございました。