墨アート「古代文字」の特別授業(取材:6月17日)
墨アートの心意気「気持ちを半紙にぶつけること!」
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【い つ】6月17日(火) 【どこで】八名川小学校(新大橋3‐1‐15) 八名川小学校・体育館で、4年生27人が、墨で「古代文字」を書く体験をする特別授業が行われました。 講師に招かれたのは、古代文字墨アーティストとして活躍している、朝偉(ともひで)さん。 「古代文字墨アート」は、中国の紀元前3500年頃から使われたと言われる象形文字を出発点として生まれ、日本古来の文字のルーツとなった古代文字を、墨でアートとして表現したものです。 手描き友禅染色・硝子工芸家である朝偉さんは、第37回全国書道展「準特選」古代文字で入賞、第20回伝統工芸諸工芸入選など、書道と硝子工芸の分野で様々な賞を受賞し活躍しています。 朝偉さんが、古代文字のルーツは、象形文字であることなどの説明をした後、「太陽」を古代文字で表現する墨アートを実践して見せました。墨を飛び散らし、力強く大きな円と、中心に点を書くもので、その迫力に周りで見ていた児童たちは圧倒されていました。 こども達が挑戦した古代文字は、「心」「夢」「太陽」の3つ。朝偉さんの「上手く書かなくていい。自分の気持ちを半紙にぶつけて書くこと」というアドバイスを受け、太筆を使い、各自が決めた文字を半紙(約70センチ四方)に力強く書きました。墨で手足を真っ黒にしたこども達は、自分の作品を満足した様子で眺めていました。 |
![]() 古代文字「夢」を書く児童 |
