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更新日:2023年5月2日
シンボルプロムナード公園は面積約26.4ヘクタール、幅員約80m、総延長約4kmと広大な緑の軸として臨海副都心内の様々な施設をつないでいます。花木が豊富で、春にはポピー、秋にはコスモスなどの花が咲きそろい臨海副都心の癒しの場となっています。
テレコムセンター展望台は、衛星通信地球局や通信機械室を備えた、東京テレポートタウン構想における高度情報通信基地機能の中核施設として平成7年に竣工したテレコムセンタービルの21階にある展望室です。
その他、テレコムセンタービルには、貸し会議室、レストラン街、5階吹き抜けのアトリウムなどがあります。
日本科学未来館(MeSci:ミーサイ)は、1Fから6Fまでの吹き抜け空間に浮かぶ、直径6.5mの映像地球儀(ジオ・コスモス)をはじめ、自分自身で触れ、楽しむことができる参加体験型の展示コーナーや科学者・技術者、インタープリター(展示解説員)との交流を通して、科学をひとつの文化としてもっと身近に感じられるミュージアムです。
常設展示のほかにも、随時イベントを開催しています。展示は中学、高校生、大人向きですが、ほとんどの展示の前には専門の解説員(インタープリター)がいて、お子様にもわかっていただけるような説明をしてもらえます。
シンボルプロムナード公園内にある高さ約27mのオブジェです。平成10年に開催された「日本におけるフランス年」を記念してフランスから寄贈されました。自由の女神と並ぶ臨海部のシンボル的存在です。
青海緑道公園に隣接した公園で、野球場と展望台があります。野球場は少年野球用の小さな球場ですが、予約無しでどなたでもご利用いただけます。園内には花木も多く、緑の大変豊富な公園です。
青海南ふ頭公園は陸側と海側で趣が異なる公園です。
海側は、東京湾を一望できる航路沿いで、海を眺めると遠くに羽田空港や海ほたるを見ることができます。また、コンテナバースが隣接しており、その真後ろを飛行機が飛んでいくのは迫力があります。
陸側は、回廊や自然石を配した流れ、カモのいる池がある日本庭園風の落ち着きのある公園です。
園路はレンガ敷きとボードデッキでベンチやゴミ箱も港町風にデコレーションされていて港町の雰囲気を感じられ、涼しげな公園です。また、ベンチがたくさんあり夜景もきれいです。
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