ホーム > 産業・しごと > 商業 > 補助金【商店街向け】 > 商店街支援事業(活性化)補助金

ここから本文です。

更新日:2023年11月13日

商店街支援事業(活性化)補助金

事業概要

商店街を取り巻く環境は、大型店やコンビニエンスストアとの競争、消費者ニーズの多様化等により、ますます厳しい状況にあります。区では、これらの市場環境変化に立ち向かう商店街に対し、東京都の補助制度(商店街チャレンジ戦略支援事業)と連携して、総合的に商店街の活性化を支援します。

対象事業(例示)

施設を整備する事業(ア)

1.街路灯の設置又は改修 2.カラー舗装 3.アーケードの設置又は改修 4.アーチの設置又は改修
5.モニュメントの設置 6.放送用スピーカーの設置 7.商店街会館の建設又は改修 8.商店街事務所の設置又は改修
9.統一看板の設置 10.ポケットパークの整備 11.ファサードの整備 12.来街者用トイレの設置
13.駐車場又は駐輪場の整備 14.消火栓スタンドパイプの整備 15.基本設計又は実施設計 16.AEDの設置

施設を整備する事業(イ)

1.街路灯又はアーチ灯の再塗装 2.アーケードの再塗装

IT機能の強化を図るための事業

1.ホームページ作成 2.ポイントカード導入 3.キャッシュレス決済端末導入 4.Eコマース導入
5.POSシステム導入 6.スマートフォンアプリ導入 7.顧客情報システム導入 8.フリーWi-Fi整備

 

顧客利便機能の強化を図るための事業

1.お客様向け巡回バス導入 2.タウンモビリティー導入 3.宅配事業 4.案内板設置
5.商店街マップ作成      

コミュニティ機能の強化を図るための事業

1.空き店舗等を活用した事業(交流施設、保育施設、高齢者向け施設等) 2.安全パトロール事業 3.エコマネーの導入又は調査
4.エコ・リサイクル事業(ごみゼロ運動、リサイクル機器設置等)    

組織力、経営力の強化を図るための事業

1.活性化計画策定 2.活性化委員会開催 3.来街者調査 4.購買動向調査
5.消費者懇談会 6.普及宣伝 7.専門家派遣 8.人材育成
9.振興組合化等支援 10.テナントミックス 11.地域ブランド又は商品開発  
12.空き店舗等を活用した事業(創業支援施設、チャレンジショップ等)  

多言語対応事業

1.多言語対応デジタルサイネージの設置 2.多言語ホームページ、マップ等の作成 3.英会話研修の実施等

対象商店会

商店街振興組合等の法人並びに任意の商店会

補助対象事業の経費と補助限度額

補助対象事業 補助限度額 補助率

施設を整備する事業(ア)

5,000万円

4分の3

施設を整備する事業(イ)の1 200万円
  • 1基または1平方メートル当たり6万円まで
3分の2
施設を整備する事業(イ)の2

1,000万円

  • 1平方メートル当たり6万円まで
  • アーケードの柱のみの再塗装は1本あたり3万円まで
IT機能の強化を図るための事業

1,000万円

4分の3

IT機能の強化を図るための事業の3

5,000万円 6分の5
顧客便利機能の強化を図るための事業 1,000万円 4分の3
コミュニティ機能の強化を図るための事業 1,000万円 4分の3
組織力強化事業 2,000万円 12分の11
多言語対応事業 833.3万円 6分の5

 

その他

補助に関しては様々な条件がありますので、詳細は、経済課商業振興係までお問い合わせください。

 

お問い合わせ

地域振興部 経済課 商業振興係 窓口:区役所4階30番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9502

ファックス:03-3647-8442

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?